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「ひど過ぎる…」ママ友のグループチャットを抜けた後、ママ友たちがまさかの<ママ友トラブル>

  • 2023.6.25

小学生の長男・ジョンソと長女・ソヒ、幼い次男・ヒオンの3人の子どもを持つみえさんは、ある日グループLINEでママ友・リコママから娘の行動で同級生のタモツくんが体調を崩したと聞き、衝撃を受けます。しかし実際は、グループLINEで告げられた話とはまったく違ったものだと知ったみえさん。グループLINEで噂を訂正するとともに、リコママへ怒りをぶつけますが、当のリコママにみえさんの言葉は響いていない様子です。その後もみえさんをネタにすることを繰り返すリコママと、それを受け入れているママ友たち……。愛想が尽きたみえさんは、ついにグループLINEを抜け、グループLINEのママ友たちと縁を切ることにしたのです。

グループLINEを抜けるなら、一言物申しておこうと思ったみえさんですが……?

自分の行動が正しかったのか、もやもやする…。

結局グループLINEのメンバーには何も文句を言うことなく、みえさんは退会をしました。

それからしばらく経った小学校での保護者会の日。みえさんはタモツくんのママと学校で偶然出会います。近況を話す中で、みえさんはグループLINEを抜けた経緯を説明することになりました。

今もみえさんは、グループを抜けるという行動が正解だったのかどうか、モヤモヤとした感情を抱えています。タモツくんのママに余計なことを話しすぎていないかな? とみえさんは不安になりながらも、話が止まりません。

みえさんから一通り話を聞いたタモツくんのママは、みえさんのモヤモヤした気持ちに共感。そして「本当にグループLINEの人たちは友だちだったの?」とみえさんに問いかけたのです。

LINEグループを抜け、ママ友たちとの縁を切ったはずのみえさんでしたが、やはりモヤモヤとした気持ちが残っていたようです。

人間関係において何をどうすれば正解だったかというのは、誰にも答えが出せるものではありません。

とはいえ、みえさんのことをネタにして楽しむリコママたちとみえさんの関係はあまり良いものと言えないのではないでしょうか?

タモツくんのママのように、みえさんの胸の内を受け止めてくれる相手がいて良かったですね。


著者:マンガ家・イラストレーター みえ

韓国人の旦那さん、しっかり者の長男、パパが大好きすぎる娘、甘えん坊の末っ子とドジなママ(私)の5人家族+猫2匹です。ママ友トラブルや日韓夫婦の出来事などブログやInstagramにて漫画を公開中!

ベビーカレンダー編集部

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