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「涙が勝手に…」日々重なる仕事のストレス。上司のキツイ言葉で動揺してしまい…⇒読者「指導に嫌味やきつい言葉は必要ない!」

  • 2023.6.24
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仕事や人間関係で悩みを抱える方も多いのではないでしょうか? それらを上手にリフレッシュできればよいですが、日常生活に支障が出るほどまで貯めこんでしまう人もいるようで……。 そこで今回は、累計再生数4,000万回突破したMOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「私が「うつ」になるわけがない。」をご紹介します。 ※再生回数は2023年6月21日時点の情報です。

漫画のあらすじ

第一志望の企業に就職した宇都宮ゆうこ。 先輩である藤井に理不尽な仕事の振られ方をされてしまい……。

体にも異変が……

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この漫画に読者からは……

『自身も似たような経験をしました。席に着いた途端に動悸がしてきて、またあんなこと言われるのかなと。身体のSOSが出てきたら早急に休むべきだと思います。』 『朝食欲が無かったりちょっとしたミスを繰り返したり何となく涙が出てきたり、うつってこんな症状も出てくるんだなというのがよく分かりました。知らないままになっていて、なのに「わたしがうつになるわけがない」と思ってる方、結構いそうです。』 『指導に、嫌みやきつい表現は必要ないし、部下が育たない時は上司の指導も見直すべきです。』 『誰しもうつになりうる時代だと思います。仕事なんかより体が大事です。先の長い人生なのだし、休息してまた復帰したらいいんです。』 など実に様々な声が集まりました。

身体の異変は心が異常なサイン……

「自分が鬱になるわけない。」「自分は弱くはない。」 そう思っていても、誰しもが鬱になる可能性はあります。 日常で出てくる小さな変化をないがしろにせず、自分の心のSOSに気付けるとよいですね。 みなさんはこの漫画、どう感じましたか? ※この漫画は臨床心理士・三崎てるひこさん監修のもと制作された、実際の「うつ症状」を再現したフィクション漫画になります。 ※本作品にはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。 ※うつ病は特別な人がかかる病気ではなく、誰でもかかる可能性があります。 もし、本編の主人公と同じような症状がみられる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。 ※「うつ病」は甘えでも、怠けでもありません。 ■脚本・監修:三崎てるひこ 臨床心理士 ■作画:長月よーこ (MOREDOOR編集部)

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