1. トップ
  2. 恋愛
  3. 無事に生まれた「奇跡」と「幸せ」を心の底から感じた体験談

無事に生まれた「奇跡」と「幸せ」を心の底から感じた体験談

  • 2023.6.24

このお話は、作者・星田つまみ(@hoshi.da)さんが陣痛中に常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり)を起こし、緊急帝王切開で次男を出産した実体験が描かれています。無事に赤ちゃんが生まれたのを見届け、そのまま眠ってしまったつまみさん。病室のベッドで目が覚めます。『まさかまた!?異常分娩フラグ』をダイジェスト版でごらんください。

産後、目を覚ますと…

緊急帝王切開での出産ののち、病室のベッドで目を覚ましたつまみさん。動かない下半身が、壮絶すぎる出産を物語っています。

そして、執刀医が今回の分娩について話をしに来てくれました。

異常分娩の原因とは

産後、すぐに執刀医から異常分娩の説明を受けたつまみさん。常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり)が再発する可能性が高いと言われます。

ですが、つまみさんにとっては今、無事に赤ちゃんと対面できたことで胸がいっぱいです。

無事に生まれた「奇跡」と「幸せ」

夫に対し、いろいろと思うところはあったつまみさん。ですがそれ以上に、今、みんな無事で笑っていられることに「奇跡」と「幸せ」を感じます。

まさに、命がけの出産を体験したつまみさん。産後の様子も、壮絶さを物語っています。だからこそ、今みんな無事で笑顔で過ごすことができていることは、とても幸せなことなのですね。

出産を振り返り、不安要素はもっと担当医に確認すればよかった、また、NICUのある病院を選びたかったなど自身の反省もあるという星田さん。星田さんの見聞きしたことや経験を通して、読者も出産に関する知識を得たり、今後の出産をシミュレーションしたりできそうな作品です。

著者:ももこ

元記事で読む
の記事をもっとみる