“書きこむだけ”で幸運を引き寄せる！【2023年下半期】おすすめの「ラッキー手相」4つ

手のひらに刻まれた線の形などから、運勢を占う手相占い。実はペンなどで線を書きこむことでも、効果を享受することができます。今回は、占い師の五十六謀星もっちぃさんに、2023年下半期におすすめの”幸運を呼ぶ手相と書き方のコツ”を教えていただきました。手のひらに線を書きこんで、ラッキーを引き寄せましょう！

手相の書き方

手相は、自分で書きこむことでも効果があるとされています。もちろん自然に線が刻まれている方が、運命との連動性は高いでしょう。しかし、自分で書きこむ線に魂をこめれば、同じような効果が期待できます。つまり、非常にコスパの良い開運方法と言えるのです。

具体的には、得たい効果を手に入れた自分をイメージしながら、毎日書きこむと良いでしょう。

芸術的センスが愛につながる手相

薬指の付け根から人差し指の付け根に向けて、緩やかな弧を描く線を持つ人は、非常に芸術的センスが優れているとされています。そしてその芸術的なセンスが、恋愛にも良い影響を与えると考えられているのです。

燃えるような恋がしたい人は、情熱的な恋を想像しながら、この線を紫色のペンで書くと良いでしょう。その際、薬指側から書き始め、一気に書ききるようにしてください。

2023年は芸術に関するパワーが求められる年になりそうです。この下半期に芸術的なセンスを生活に取り入れることが、幸運を引き寄せる鍵になるでしょう。

ユーモラスな楽しい人の手相

下半期には楽しみなことが目白押しという人も多いでしょう。人々の注目を集めてたくさんの幸運を手に入れるのは、明るく楽しい人かもしれません。感情線の小指側の端から、上向きに伸びる線が2～3本ある人は、陽気で人々から愛される傾向があるとされています。この下半期を楽しく過ごしたい人にぴったりな線といえるでしょう。

この線の効果を手に入れたい人は、楽しいことをイメージしながら、ピンク色のペンで書きこむのがおすすめ。その際、感情線側から上に跳ね上げるように書いてください。

向上心の塊の手相

生命線の上部から人差し指に向かって走る枝線がある人は、とてつもない向上心の持ち主であると考えられています。2023年の下半期は、圧倒的な向上心で人生を切り開こうとする人に、大きなチャンスが与えられる時期。仕事で大きな成功を収めたいと思っている人は、この手相の力を借りると良いでしょう。

この線を書く際には、ラメ入りのキラキラしたペンを使うのがおすすめです。一番のおすすめは、金色のペン。生命線側から人差し指に向かって、成功したいことをイメージしながら力をこめて書きましょう。

ロマンチックな結婚をする手相

手のひら下部の小指側から走るしっかりとした線が運命線につながっている人は、ロマンチックな大恋愛を結婚に結びつけることができるといわれています。

この下半期は、愛が強まる時期でもあります。年内には結婚を決めたいと考えているなら、結婚線を太くするよりも、この線を書き足した方が効果があるでしょう。結婚したい相手の顔をイメージし、純愛を表す真っ赤なペンで外側から中央に向かって長めに線を引いてみてください。

五十六謀星もっちぃ
10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。
著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)

文・五十六謀星もっちぃ