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壮絶すぎる出産…初めて「死を覚悟した」瞬間

  • 2023.6.23
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このお話は、作者・星田つまみ(@hoshi.da)さんが陣痛中に常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり)を起こし、緊急帝王切開で次男を出産した実体験が描かれています。陣痛中に赤ちゃんの心音が低下してしまい、帝王切開で出産することに。徐々に麻酔が効いてきますが、つまみさんの体に異変があらわれます…。『まさかまた!?異常分娩フラグ』をダイジェスト版でごらんください。

突然やってきた体の異変

緊急帝王切開をすることになり、麻酔や各種点滴を打たれたつまみさん。陣痛の痛みから解放されたのも束の間。次々と、体に異変が訪れます。

人生で初めて覚悟したこと

まさに、命がけの出産を経験したつまみさん。何が起きているかわからないままでしたが、赤ちゃんの産声が響きます。

元気に生まれた

壮絶すぎる出産…。つまみさん、本当によくがんばりました。赤ちゃんが無事に生まれたことを確認し、目を閉じます。

出産は「生むまで、何が起こるかわからない」と言われていますが、まさに命がけの体験をしたつまみさん。新しい生命の誕生は、まさに奇跡なのですね。

出産の不安要素は、事前に医師に相談を

この漫画は作者・星田つまみさんの第2子出産を振り返るエッセー作品です。長男の出産時に常位胎盤早期剥離を起こした星田さん。今回は「大丈夫だろう」と医師からも説明を受けていたのですが、結果としてまたもや常位胎盤早期剥離の状態となり、緊急帝王切開に。

夫や子どもの立ち会いなど、バースプランに頭を悩ませた星田さんでしたが予想通りの出産とはなりませんでした。一時は自分の命すら危ないと感じた星田さん、とにもかくにも母子ともに命に別状なく出産を終えられたことが何よりでした。

出産を振り返り、不安要素はもっと担当医に確認すればよかった、また、NICUのある病院を選びたかったなど自身の反省もあるという星田さん。星田さんの見聞きしたことや経験を通して、読者も出産に関する知識を得たり、今後の出産をシミュレーションしたりできそうな作品です。

著者:ももこ

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