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こう着れば難しくない「ビスチェがあるとかわいくなる」見た目で簡単に分かる合わせ方の基本【10選】

  • 2023.6.23

「浮かない」ビスチェの上手な使い方


注目アイテムのビスチェは一見難しそう、だけど基本パターンを知れば簡単に、ふだんの装いをアップデートしてくれる便利なアイテム。難しい合わせ方は除外。簡単で「上手くいく」バランスのとれた合わせ方のみに絞って、その使い方をご紹介。



01(透けるトップスを着るとき)→太めストラップの同色ビスチェ


黒を今に寄せる、涼しげなシアー素材。キャミより、より“服”に近いタンク型のビスチェを中に着ることで、肌感は残しつつセンシュアルになりすぎるのを防げる。ビスチェは後ろにホックをあしらった、密着度の高いコルセットタイプ。カーブを描くすそで、短め丈でも気になるおなかまわりはカバー。


黒ビスチェ 15,400円/ジェーン スミス(RHC ロンハーマン) 黒シアートップス 24,200円/マラミュート(スピック&スパン ルミネ有楽町店) デニムパンツ 17,380円/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) バッグ 12,100円/manipuri ミュール 8,910円/A de Vivre




02(白Tシャツを着るときの気分転換)→深Vビスチェをレイヤード

重ねても重く見えないミニマルなビスチェでネックラインに変化球。Tシャツはあえてつまりぎみのクルーを選ぶとVの鋭さがきわ立って見た目もシャープに。


ニットビスチェ 8,470円/シップス(シップス インフォメーションセンター) 白T 9,900円/エヌディーエックス(スティーブン アラン シンジュク) スカート 38,500円/アンデコレイテッド サングラス 42,900円/パイン(フォレストパイン・デザインラボ) バッグ 29,700円/ジャンニ ノターロ(デミルクス ビームス 新宿) サンダル 19,800円/モリーニ(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)





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