『仕事がないならくれてやる！』清掃員の前で“ゴミをポイ捨て”！？⇒他人を肩書で判断し見下す最低な男の暴走劇…【漫画】

皆さんは、職場でつらい思いをしたことはありますか？今回は「見下されたところを救った人物」を紹介します。イラスト：進撃のミカ

大手企業の清掃員として働く主人公。そんな主人公は、営業部の部長に目をつけられてしまいました。部長は清掃員である主人公をバカにしていたのです。休憩に向かおうとする主人公を見かけると、部長は…。

部長は「仕事がないならくれてやる！」と、廊下にゴミを捨てました。「ゴミは大好きだろう？」とバカにして笑い、片付けを強要します。主人公はそんな部長の仕打ちにうんざりしてしいました。しかし歯向かえばすぐにクビをちらつかせる部長に、反抗できずにいたのです。

ある日、主人公は女子トイレの掃除をしていました。すると部長が「清掃チェックしてやる！」と入ってきたのです。そして「道具なんか使うな！」と掃除に口を出してきて…。

なんと部長は「手で磨け！」と、素手でのトイレ掃除を強要してきたのです。衝撃的な命令に戸惑う主人公…あまりにも横暴な部長の態度に唖然とするのでした…。

他人を自分の基準で評価し見下す部長…思わず呆れてしまいますよね。どんな相手であろうとその人の意見を尊重し円滑な人間関係を築けるようにしたいものです…。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。