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「真に受けるなんて」え?悪意あるメールを送った保護者をコーチがかばい出し <習い事トラブル>

  • 2024.11.28

オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「お友だちと同じ体操クラブに入りたい!」とおねだりされます。ニコちゃんが本当にやりたいならば……とオニハハは体操クラブへの入会を決意。しかしニコちゃんの友だちのユイちゃんは1カ月で退会してしまい、ニコちゃんも辞めたいと言い出します。リーダーからの酷い内容のメッセージが届き、オニハハは夫・オニチチに相談。すると、「やめようここの体操」と即決してくれました。リーダーからのメッセージにショックの大きいオニハハに代わり、辞めることと、リーダーの件についてオニチチがコーチへ伝えてくれたのでした。

オニハハはお世話になったのは自分とニコちゃんなのにこのままでいいのか自問自答しつつも、辞めることができて一安心するオニハハです。

これで毎日の悩みから解放される

オニチチはコーチにニコちゃんが体操クラブを辞めること、そしてリーダーからの酷いメッセージについて伝えてくれました。


帰宅したニコちゃんも辞めることができて喜んでいるので安心するオニハハ。


コーチの様子を聞くと、まるでオニハハが悪いととれるような発言をしていたと耳にします。


そして、あげると言ってくれたはずの道具を返して欲しいとのこと。


オニチチが返しに行くと言ってくれたのですが、今までコーチは熱心にニコちゃんを見てくれていたので最後くらいは自分で挨拶に行こうと決心するオニハハでした。

ニコちゃんは体操クラブを辞めることができ、とてもうれしそうでしたね。


コーチはオニハハが相談したときも、今回辞めると伝えたときも親を責めるようなことしか言わない人のよう……信頼して子どもを任せられる人なのか疑問を覚えますね。


最後は自分で挨拶に行きたいと言っているオニハハは、とても責任感が強いですが、心配になってしまいます。


母親としての役割を真っ当しようとする姿は見習うべきところ。しかし、心が砕けては取り返しがつきません。

礼儀も大切ですが、自分を守ることも大切です。これ以上関わらなくてよいと皆さんは思いませんか?


著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。

ベビーカレンダー編集部

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