“KARAの妹分”が今年下半期に誕生へ、SEVENTEENやTWICEのアルバムも手掛けた歌手が協力

“ガールズグループの名家”DSPメディアが、新人ガールズグループを発表する。

6月22日、総合エンターテインメント企業RBWの子会社であるDSPメディアは、今年下半期に5人組新人ガールズグループの発表を準備していると明らかにした。DSPメディアならではの体系的なプロデュース、製作システムをベースに、Fin.K.L.やKARAの系譜を継ぐガールズグループとなる見通しだ。

DSPメディアは最近、グッドフェラスエンターテインメントを吸収合併したのに続き、俳優のマネジメント部門を立ち上げるなど、規模を拡大している。現在のDSPメディアには、KARAのホ・ヨンジ、男女混成グループKARD、ボーイズグループMIRAE（未来少年）、女性バラードデュオBABY BLUE、歌手アン・イェウン、イ・ジンジェなど様々なジャンルのアーティストが所属している。

特に今回の新ガールズグループ制作には、プロデューサー兼歌手のキゲンが設立したビッツエンターテインメントの力も加わる。キゲンはこれまで、SHINHWA（神話）、SEVENTEEN、TWICE、Wanna Oneなど、K-POP界を代表するグループのアルバムをプロデュースしたことがある人物だ。