俳優アン・ボヒョン、元モデルらしい抜群のプロポーションに感嘆「生まれつきだ」【PHOTO】

俳優アン・ボヒョンが元モデルらしいビジュアルを誇った。

ファッションマガジン『marie claire』は、アン・ボヒョンとともにした特別カットとインタビューを公開した。

淡泊でリラックスした姿や節制されたカリスマ性を発揮したアン・ボヒョン。コンセプトに合わせた表情とポーズで、モデル出身らしいプロポーションを見せつけた。

撮影後のインタビューでは、最近話題を集めたバラエティ番組『The Backpacker Chef』と『Busan Boys: Sydney Bound』のビハインドストーリーや、これまでの作品で新しい試みや変身を繰り返すことができた理由、俳優として似たい人物、そして新ドラマ『生まれ変わってもよろしく』の話まで、様々な考えを伝えた。

ストイックさがすごい！

作品ごとに変身を恐れない態度に、アン・ボヒョンは「生まれつきのようだ。上手なことをずっと上手にできるのも良いが、新しい姿を見せる役にもっと目が行く」とこれからも挑戦をやめないと言う覚悟を表わした。また、お手本にしたり刺激を受けりした先輩俳優に言及したりもした。

ドラマ『生まれ変わってもよろしく』については「ユニークな方式のファンタジー物」だとし、「神秘的なストーリーの中に些細な面白さと穏やかな笑いが盛り込まれた作品」だと紹介。

「ウェブトゥーンを原作にした作品は常に負担感が伴うが、台本を最大限多く見ながら原作とのシンクロ率を高めるものの、型にはまった姿を見せないように気を使う」と俳優として自分が追求する方式を話した。

なおアン・ボヒョンが主演を務めるドラマ『生まれ変わってもよろしく』は6月17日から放送開始し、日本ではNetflixを通じて配信中だ。

◇アン・ボヒョン プロフィール

1988年5月16日生まれ。韓国・釜山（プサン）出身。2007年にモデル活動をスタート。2014年に演技の世界に足を踏み入れ、2016年に日本でも人気を集めたドラマ『太陽の末裔』（KBS2）に出演して注目を集めた。中学・高校とアマチュアボクシング選手として活躍し、釜山の代表選手として全国大会を制したことも。2020年、ドラマ『梨泰院クラス』で見せた見事な悪役っぷりで一躍注目を浴びる。