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白衣を脱ぎ捨てたアン・ヒョソプ、ハワイの“ロマン”を楽しむ姿「心が晴れるのは一瞬だから…」【PHOTO】

  • 2023.6.21
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俳優アン・ヒョソプが白衣を脱ぎ捨てた。

ファッションマガジン『Allure Korea』は、7月号のカバーモデルにアン・ヒョソプを選んだ。ハワイで行われた今回の撮影は、旅行のロマンと楽しさが漂うカバーと特別カットを誕生させた。

ラグジュアリーホテルや海など、異国的な場所で行われた今回の撮影は、ドラマ『社内お見合い』『浪漫ドクター キム・サブ3』で見せたアン・ヒョソプとは180度異なる自由な姿が盛り込まれている。

ブラックレザーのセットアップやカジュアルなスーツスタイル、チェックシャツなどを着こなし、かしこまった雰囲気ではなく、ラフな印象を与えた。

そんなアン・ヒョソプのビジュアルと赤いオープンカーが良くマッチしている。

(写真=『Allure Korea』)
(写真=『Allure Korea』)

旅行しているような気持ちで撮影に臨んだというアン・ヒョソプは、「すべての瞬間が幸せだ」と撮影の感想を伝えた。

『社内お見合い』『浪漫ドクター キム・サブ3』、そしてNetflixを通じて公開を控えている『いつかのキミに』まで。

休む間もなく撮影を続けてきたアン・ヒョソプは、旅行の意味について尋ねると「以前は『発つ』ということに大きな意味を持っていたが、考えが変わった。僕がどこにいても、その場で幸せでなければ、どこに行っても変わらないようだ。心が晴れるのは一瞬だから、普段些細なことに感謝できる人生を生きるために努力する」と話した。

また、7月16日にソウルで開催する人生初の単独ファンミーティングについて「ファンの方々がとても気になる。僕のことが好きで来てくれる方々に、僕がどんな人なのかを教えたい」と期待感を表わした。 

なおアン・ヒョソプが出演した『浪漫ドクター キム・サブ』シーズン3は、片田舎にある大学病院の分院を舞台に、“本物の医者”の物語を描いた作品だ。2016年のシーズン1、2020年のシーズン2がともに最高視聴率27%を突破するほどの大ヒットを記録した。ディズニープラスにて配信中。

◇アン・ヒョソプ プロフィール

1995年4月17日生まれ。本名ポール・アン。7歳のときにカナダに移住。高校生の時、JYPの関係者にスカウトされ、オーディションに合格。17歳で単身韓国に渡った。3年ほどJYPで練習生生活を送った後、現事務所である「Starhausエンターテインメント」に移籍。本格的に俳優業を開始して2015年、ドラマ『ポンダンポンダン 王様の恋』でデビューした。その後は『30だけど17です』『トップマネジメント』などの作品に出演。2019年のドラマ『アビス』では、ミニシリーズドラマ初主演を果たす。2022年のドラマ『社内お見合い』は日本でも多くの反響が寄せられた。

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