そんなポイントで？男性が交際目前で諦めた女性の特徴

お互いの見た目が好みだったり、趣味が近くて話が合ったりすると、交際に発展する可能性は高そうですよね。 しかし、ときとして男性が、ほんのちょっとしたポイントで「この子とは付き合えない」と判断することもあります。 そこで今回は、男性があと一歩のところで交際を諦めた女性の特徴を3つ紹介します。

ブランド物のアイテムばかりを身に着けている

「付き合おうか迷っている女性に関しては、持ち物とか服装をチェックします。そこから、ファッションにどれくらいお金をつぎ込んでいるか、なんとなく分かるかなって。 そこでブランド品ばかりだったら、手を出さないようにしています。だって、付き合ってからお金がかかりそうじゃないですか……」（29歳男性／コンサルタント） 男性が交際を決めるときに重視する相性の中には、価値観が合うかというポイントがあります。 とくにお金に対する価値観の違いは、長期的に見ても別れの原因になりやすいものでしょう。 それが外見に表れる部分として、服装やアイテムの金額を気にする男性も多いので、見た目に気を使いながらも、金遣いが荒い誤解をされないふるまいを意識しましょう。

週末に一人旅をするのが趣味

「趣味が週末の一人旅って聞いて、告白するのを辞めた経験があります。理由は、僕はゲームが趣味なんですけど、付き合ったら旅行に付き合わされそうだから。 あと、一人旅で発散しなきゃいけないくらい、ストレス溜まってるのかなとも思いましたね」（28歳男性／教育） インドア派の男性からすると、毎週末旅行に連れ出されるというのは、想像しただけでも負担が大きいよう。 また、付き合ってからも1人で毎週どこかに行くとなると、放っておかれると思ってもおかしくないでしょう。 相手の男性の趣味によっては、「たまに行くんだよね」と頻度の低さをアピールしておく方が無難かもしれませんね。

元カレへの未練が感じられる

「かわいくて出会った瞬間に、一目惚れした子がいました。でも連絡先を交換した次の日から、会話にちょくちょく元カレの話が入ってきて……。 こんなに未練があるなら、付き合っても上手くいかなそうと思って断念しました」（32歳男性／教育） 元カレへの思いを引きずっていると、それが無意識のうちに会話に表れることもあります。 そして、人の気持ちに鈍感と言われがちな男性でも、意外とこういうサインには気づくもの。 新しい男性との出会いがあったときには、彼に向き合うことを第一に考えましょう。

ちょっとした違いが関係を止めるかも

女性にとっては意外なことが、男性が交際を諦めるポイントになっているということもあります。 ちょっとした価値観のずれで、恋愛のチャンスを逃してしまうのはつらいですよね。 絶対に付き合いたい男性との距離を縮めるときは、思わぬ落とし穴にハマらないよう、慎重に行きましょう。