初夏はTシャツにジャケットを合わせてオシャレを楽しみたい

ユニークなイラストTシャツとジャケットのコーデ

ボクシングクラブから着想した《シンゾーン》のギークなTシャツは、生成色からくたっとした素材感まで、あえてヴィンテージっぽく仕上げたモデル。デニムスカートとのラフなタッグを、チェックのジャケットで引き締めて。

Tシャツ￥11880／THE SHINZONE（シンゾーン ルミネ新宿店）、ジャケット￥39600／DRESSTERIOR（ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店）、デニムスカート￥20900／LOISIR（ロワズィール）、キャップ￥5500／BEAUTY&YOUTH by LOGO LINE（ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店）、ソックス￥2640／ROTOTO（ロトトショールーム）、シューズ￥53900／Sanders（グラストンベリーショールーム）

 

イラストレーター、norahi氏のアンニュイな世界観を表現した線画Tee。

Tシャツ￥7700／ukabustore（ウカブストア）、ジャケット￥39600／MACKINTOSH PHILOSOPHY GREY LABEL（マッキントッシュフィロソフィー グレーラベル ルミネ新宿店）

 

ユーモアがある《ニューバランス》のレトロな絵柄は、90年代のロードレースで使用したアーカイブグラフィックがモチーフ。

Tシャツ￥4400／New Balance（ニューバランスジャパンお客様相談室）、ジャケット［メンズ］￥30800／VETRA（ビショップ）

 

ブランドの定番である、ストライプシャツやファンシャツをプリントしたユニークなデザイン。同ブランドのブレザーを合わせたら、親和性もバッチリ。

Tシャツ［メンズ］￥8800、ジャケット￥81400／ともにBrooksBrothers（ブルックス ブラザーズ ジャパン）

 

少しハードルの高いツイードジャケットも、ラフなイラストTeeを合わせることでカジュアルダウンが叶う。何気なく目に入る、ネコの言葉も活きてくる。

Tシャツ￥7590／LOISIR（ロワズィール）、ジャケット￥46200／HÉLIOPÔLE（エリオポール代官山）

 

ジャケットからポテトが覗いていたら面白い。そんなシュールな状況をつくるTシャツを、《バンブー シュート》からピックアップ。

Tシャツ￥6380／BAMBOO SHOOTS（バンブー シュート）、ジャケット￥27500／MORLES（洋服の青山 池袋東口総本店）

 

独創的なスケッチ画を描く画家、山口一郎氏とのコラボレーションアイテム。キリンと“LIFE”の文字をデザイン。

Tシャツ￥12100／congéspayés ADIEU TRISTESSE（コンジェ ぺイエ アデュー トリステス）、ジャケット￥88000／BARENA（三喜商事）

 

右胸に入った花のイラストがチャーミング。背面には同じタッチで描かれた、フルーツのイラスト入り。

Tシャツ￥14080／RECEPTION（ハリウッド ランチ マーケット）、ジャケット［セットアップ］￥12100／FREAK’S STORE（フリークスストア渋谷）

 

ミントグリーンが爽やかな自由の女神Teeは、差し色としても有効。白いジャケットでクリーンに仕上げて。

モナ・リザver.も展開。Tシャツ￥7700／ORIGINAL Charcoal（チャコール トーキョー）、ジャケット￥59400／BEIGE（オンワード樫山 お客様相談室）

 

イワサトミキ氏が描く、《ハーベスティ》のお馴染みイラストTeeに「ブレックファスト」が仲間入り。

Tシャツ￥6050／HARVESTY（ハーベストムーン）、ジャケット￥59400／Traditional Weatherwear（トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店）

 

photograph_Kojima Yohei
styling_Akashi Emiko
hair&make-up_Arai Yuri 〈POIL〉
model_Milana
edit_Yamazaki Takamichi〈KIP Inc.〉
design_Matsuoka Satsuki

 

FUDGE vol.238 2023年5月号より