【お前１０００円持ってきて。】小３息子が友達にお金を要求｜小学生のお金トラブル［１］ママ広場マンガ

子供にお小遣いをあげる？いつから？子供のお金の使い道は親が管理している？
小学生になると、お小遣いをもらって自分で管理させるご家庭も増えてきますし、お祝いやお年玉を貯めて欲しいものを買う子もいますね。
子どもがお金を自分で使うようになると心配になってくるのが「奢り奢られ」問題。皆さんのご家庭ではどうされていますか？

［１］小学生のお金トラブル｜ママ広場オリジナルマンガ

ある日の夕方、そろそろ夕飯の支度をしようと思っていると、スマホが鳴りました。
「あれっ、小学校から電話・・・？」
「なんだろう？」
少しドキドキしながら電話に出ると、
それは、小学３年生の息子、レンの担任の先生からでした。

「お忙しいところすみません。
実はレンくんがお友達にお金を持ってくるように言っているらしく、
相手のお家から相談がありまして・・・」

なんと、レンがお友達にお金を持ってくるように要求したそうなのです。
相手の親御さんから学校へ相談の電話があったという担任の先生からの報告でした。
まさかうちの子が・・・！？

でも、お金といえば、最近お財布のお金が減っている時があって、不思議に思っていたことを思い出しました。
気のせいかな？とか、習い事やお買い物で使ったかな？と、私も記憶があいまいなこともあってあまり気にしていませんでしたが、
まさか・・・レンが・・・？

電話を切ると、急いでレンの部屋へ向かいました。

「レン、ちょっといいかな。」
「何～？」

レンは、いつもと変わらない様子で返事をしました。

なにかの間違いだと信じたい！
でもお財布のお金が減っているような気がしていたこともあり、
私は不安を隠せませんでした。

［２］へ続きます。
ママ広場オリジナルマンガ「小学生のお金トラブル」は毎日更新します。明日もお楽しみに！
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※実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本 ママ広場編集部 編集・作画 マッマ
マッマ
2017年と2019年生まれの兄妹を育てています。