LE SSERAFIM・宮脇咲良もブルーノ・マーズ韓国公演に参戦を報告！半分のハートでファン心あらわ

LE SSERAFIMの宮脇咲良がポップスターのコンサートを観覧したようだ。

6月18日、宮脇はSNSを更新し、動画を投稿した。

公開された映像は、ソウル蚕室（チャムシル）総合運動場のメインスタジアムで開かれたブルーノ・マーズのコンサートを様子だ。宮脇はブルーノ・マーズに向かって手で半分のハートを作り、真のファンの姿を見せた。

この日のコンサートには多くの韓国スターが参戦したことで注目を集めた。NCTのマーク、ヘチャン、SEVENTEENのTHE8、ホシ、ウジ、GOT7のベンベン、バレーボール選手のキム・ヨンギョンなどが公演を楽しんだとされている。

一方で、後味の悪さも残したこの公演。プレミアチケットにもかかわらず、招待された芸能人が良席に陣取っていた点、ステージどころかモニターすら見えなかった席があった点などが物議を醸している。

（記事提供＝OSEN）

◇宮脇咲良 プロフィール

1998年3月19日生まれ。鹿児島県出身。HYBE初のガールズグループLE SSERAFIM（ル セラフィム）のメンバー。2011年にHKT48の1期生オーディションに合格、2014年にAKB48との兼任が発表され、数々のヒット曲を生んだ。その後、2018年8月に放送された韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』を通じてIZ*ONE（アイズワン）のメンバーとしてデビューし、2021年4月まで活動。2022年3月にHYBE傘下のSOURCE MUSICと専属契約を締結し、同年5月にLE SSERAFIMのメンバーとしてデビューした。テレビ番組などを通じてたびたびプロ意識の高さを見せ、気配り上手であることも相まってファンの間では“宮脇プロ”と呼ばれるほど。一方で、運動音痴な一面も。