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年末年始はイージーに! セレブに学ぶ、ホリデーカジュアルスタイル8選。

  • 2015.12.16
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ホリデーシーズンこそ、慌ただしい毎日から少し離れてゆったり静かに過ごしたいという人も多いはず。パーティやイベントでのドレススタイルもいいけれど、大切な人や家族の前ではリラックスムードを満喫したい。そこで、セレブのカジュアルスタイルをお手本に、コージーな装いを攻略!

ケンダル・ジェンナー マルチなロングカーデで抜け感を。

セレブをはじめ、ストリートでも人気が急上昇したロングカーディガンはリアルに使える優秀アイテム。サラッと羽織るだけで普段のコーデが格上げされ、今季顔にもアップデートしてくれる。適度な抜け感を演出できるため、オン、オフともに活用したい1枚。無難な黒を選ぶよりも、ケンダルのようにライトベージュなど明るい色をチョイスしていつものコーデに変化をつけたい。

ヴィクトリア・ベッカム 大人女子を救う主役級ニット。

ざっくりとした質感のニットはコーディネイト次第でスタイルアップを狙える逸品。自身がデザインするニットでショッピングに出かけたヴィクトリアのように、タイトなボトムにヒールを合わせてすっきりとモードなスタイルが完成。全身を白でまとめるオールホワイトのルックでは、レオパード柄で足もとにさりげないスパイスを効かせたい。ビジネスシーンでも活用できるスタイルだけれど、ムートンブーツなどを合わせるだけでリラックスムードを意識したホリデー仕様にも早変わり。

ジジ・ハディッド モノトーンで作るエフォートレス・シック。

フェイスフル ザ ブランド(FAITHULL THE BRAND)のルーズなセーターに、アロー ヨガ(ALO YOGA)のレギンス風パンツで感謝祭のファミリーディナーへと出かけるジジをキャッチ。締めつけのないゆったりとしたスタイルは心身ともにリラックスムードを満喫できそう。足もとはスニーカーでもいいけれど、カジュアルながらもモードを意識したスタイルを目指すならヒールを合わせたいところ。白と黒のシンプル&ミニマムなシックなスタイルを楽しんで。

セレーナ・ゴメス ホリデーシーズンを盛り上げる個性派ニット。

冬のマストアイテムでもあるニットは、ホリデーシーズンらしくいつもと異なるデザインを選びたい。とはいうものの、あまり派手過ぎるのが苦手な人は、セレーナのように黒をベースとしたステートメントニットを取り入れるのはいかが? NYの空港に降り立ったセレーナは、ソニア リキエル(SONIA RYKIEL)の個性的なトップに、レザー素材のボトムを合わせてフライトコーデにも抜かりなし!

リリー・コリンズ テイラードコートでモードに甘く攻める。

LAの空港に重量感が抜群のテイラードコートを纏って登場したリリー・コリンズ。モードとガーリーのミックススタイルがお好みのリリーは、女性らしいフェミニンなピンクをチョイス。オーバーなサイズ感がトレンドの今シーズン、コートのような定番アイテムこそリリーのように色やサイズ感でトレンドを意識しながらも自分らしさをプラスしたい。パステルカラーが主役になるようその他のアイテムは黒でシンプルにまとめるのがポイント。

ニコール・リッチー オーバーサイズのボーダーニットでルーズ感を。

コージースタイルの代名詞といえば、オーバーサイズニット。肩の落ちたシルエットのほどよくボリュームミィなトップで、秋冬ファッションのキーワードとなるスラウチな気分が漂うコーデを披露しているニコール・リッチー。存在感のあるトップにはスキニーボトムでシンプルかつシャープにまとめたい。カラーパレットをモノトーンにおさえることで、カジュアルながらもモードを意識!

ジェシカ・アルバ 定番のスキニーデニムは小物で遊ぶ。

プライベートではデニム率が高いジェシカから学びたいのは、遊びの効いたデニムスタイル。脚長効果も期待できるスキニーデニムにはシンプルなボーダーのトップを合わせて、リラックスしたトーンでまとめるのがジェシカ流。ジャケットを羽織るだけでスタイリッシュにも仕上がるので、急な外出にも安心。カジュアルになり過ぎないよう、適度な華やかさを意識したバッグやアクセサリー使いは真似したい!

モンクレール(MONCLER)

ハイディ・クルム スポーティなスタイルはカラーバランスを重視。

のダウンジャケットに、ラグ & ボーン(RAG & BONE)のスニーカーを合わせたほどよく脱力感のあるラフな出で立ちでNYからLAの空港へと降り立ったハイディ。スポーティスタイルの要ともいえるスニーカーはボリュームのあるハイカットで、ニットキャップやトップに合わせたグレーでカラーバランスを意識した。ダメージデニムでもスキニータイプを合わせることで、女性らしいシルエットをキープしたボーイッシュなスタイルが完成!

参照元:VOGUE JAPAN

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