マイホームの売却に『猛反対』する女…「甘えじゃないですか？」⇒後日【本当の狙い】が判明し唖然…！！＜漫画＞

皆さんは家族の打算的な発言に、気付くことはできますか？今回は「土地目当てだった嫁の末路」を紹介します。

イラスト：モナ・リザの戯言

実家の管理が大変

主人公の母は、父が亡くなってから広い家を1人で管理していました。 庭付き一軒家の管理は大変なので、主人公はときどきメンテナンスに訪れます。 主人公は母に、家を手放して住みやすいところへ引っ越すことを提案しました。 そして兄夫婦にも事情を説明しますが、実家を手放すことには反対されます。 そのうえ兄嫁は母に「長年専業でいらっしゃいましたよね？」と聞き…。

母に嫌みを言う兄嫁

母に対して「家を管理するのも守るのも主婦の仕事」「旦那様もいないんだから気楽なはず、甘えじゃないですか？」と嫌みを言いました。 何度説明しても理解せず嫌みを言う兄嫁に、母は実家を譲ることを決意。 母は土地目当ての兄嫁に家を追い出されてしまい、主人公たち夫婦と住むことになりました。 しかし母が出て行ったあと、実家の土地が借家だったことが判明したのです。 兄嫁は思惑と違う展開に怒り出し、その本性を露わにします。 兄嫁が土地目当てで母に冷たくしたことを知った兄は、離婚を突き付けるのでした。

土地も家族も失った兄嫁

土地目当てなうえに、嫌みを言うなんてひどいですよね。 最終的には自業自得の結末になりスカッとするエピソードでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。