『兄が長くないと言われたとき…』⇒『いやいや！俺は…』絶縁していた妹の結婚式を担当！？家族への手紙で“血の気が引く事件”発生…【漫画】

皆さんは、家族の嘘を知ったらどうしますか？今回は「妹の結婚式で発覚した衝撃の嘘」を紹介します。

昔から、なぜか妹から「目の敵」にされていた主人公。ある日、妹が突然泣き出して…。

妹は主人公に暴力を振るわれたと嘘をつき、泣き出したのです。両親は妹のことだけを信じ、主人公は高校卒業と同時に家を追い出されてしまいました。その後、主人公は自力で専門学校を卒業し、ブライダル専門の音響制作会社に就職。日々音楽で結婚式を彩り、頑張っていました。

ある繁忙期、主人公が勤める結婚式場で妹が結婚式を挙げることを知ります。しかし新郎は前日に酒を飲んでいたせいで起きられず遅刻し、式は30分遅れて始まりました。さらに披露宴ではケーキを前に妹と新郎が大喧嘩。どんどん時間がおして、主人公は呆れてしまいます。その後、妹は家族への手紙を読み始め…。

妹は「病気で他界したお兄ちゃん、天国で見ていてくれてますか？」と言ったのです。なんと家を出た主人公は、家族のなかで亡くなったことにされていました。入院や看病など、嘘の思い出を語り出す妹に主人公はショックを受けるのでした…。

追い出されただけではなく、亡くなったことにされていたなんて酷いですよね。主人公の気持ちを考えると心が痛みます…。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。