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「結婚なんてしなきゃ良かった」結婚した矢先に判明した夫の驚愕の事実とは<子どもはどうするの?>

  • 2023.6.19

結婚して5年目のコメダさんは、共働きなのにまったく家事をしない夫に不満がありました。30代になり、周囲から子どもは? と聞かれる機会が増えたころ、将来の家族について考えるように。妊娠前半はひどいつわりに苦しんだコメダさん。だんだんとつわりも落ち着き、母が亡くなった年齢と同じ33歳になったコメダさんは、初めての胎動とともに妊娠5カ月目を迎え、やっと妊娠6カ月目に入ったころ、夫を連れて買い物に行きました。しかし夫はお腹が重く、張るようになってきたコメダさんをひとりにし、重い荷物を持っていても手伝いもしません。

車内で悠々とスマホを触る夫を見て、コメダさんは結婚したことに疑問を抱きます。それでも関係を修復しようと、コメダさんは夫を夫婦2人での生活最後の思い出作りに誘うことに。

ことごとく期待を裏切る夫

結婚前は、東京で父と弟と暮らしていたコメダさん。

「勤務先は九州だけど東京に戻れるよ」
と言う夫の言葉を信じてプロポーズを承諾しました。

しかし結婚後に、東京に戻ると今より勤務条件が悪くなると知らされます。

そんな中、出産前の夫婦2人の最後の思い出作りに出かけた先で夫は「暑い」「だるい」を連呼。

「結婚なんてしなきゃよかった」
ひとり残した父が気がかりなコメダさんは、夫への不満を募らせ、結婚したことを後悔するのでした。


配慮がたりない夫によって、コメダさんの思い描く人生は違ったものに。

結婚という大事な選択を迫られたとき、重要なことを後出しにしてほしくないですよね。

コメダさんにとって、父は大切な家族のひとり。

結婚は2人でするものですが、それぞれの家族同士でのお付き合いも大事にしていかなければいけないということを忘れないようにしたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター コメダ

ベビーカレンダー編集部

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