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全部【黒】でも怖く見えない&重く見えない!少しの抜け感を仕込んだコーデサンプル2つ

  • 2023.6.18

一気におしゃれ偏差値がUPするうえに、意外と難しくない「ワントーン」は、コーデがさらっとなりがちな夏こそ取り入れるのが吉♡ 色別に押さえておくべき着こなしルールの最新版をお届けします。

夏のオールブラックは少しの抜け感を意識して

今年の夏は例年以上にブラックが気分! 暗くなったり、クール&ハードに見えたりしないよう、レディな抜け感を盛り込んで。

【白襟で抜け感】ハイソな真っ白襟で上半身を上品に引き算

出典: 美人百花.com

白襟で、プレーンなブラックニットに今年らしさときちんと感をON。スカートのモノクロギンガムも、お育ち良さげなニットとしっくり。

ニット¥7,150/ RESEXXY(RESEXXY ルミネエスト新宿店) ギンガムチェックスカート¥13,970/WILLSELECTION(WILLSELECTION ルミネエスト新宿店) ショルダーバッグ¥6,490/カシュカシュ(アンビリオン) メリージェーンフラットシューズ ¥17,050/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

【カットオフトップスで抜け感】さりげない肌見せでダークなブラックコーデに軽さをON

出典: 美人百花.com

ともすればセクシー感が出すぎてしまうブラックコーデの肌見せも、骨ばっている肩部分ならヘルシーな雰囲気に。足元は白のミュールでライトに。

ブラウス¥10,450/31 Sons de mode(ヒロタ) フレアスカート¥31,900/ソブ(フィルム) ショルダーバッグ¥26,400/ケイト・スペード ニューヨーク(ケイト・スペ ード カスタマーサービス) ミュール¥15,400/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

掲載:美人百花2023年7月号「カラー別!夏のワントーンLOOK BOOK」

撮影:奥村亮介 スタイリング/筒井葉子(PEACE MONKEY) 文/井関さやか 再構成/美人百花.com編集部

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