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逆恨みだった…?抱っこひも外し未遂犯の、理解不能な思考回路

  • 2023.6.18

このお話は、著者・ホニャララゆい(@honyararayui)さんの友人・A子さんの体験談を元にしています。A子さんは、娘と一緒に出かけた先で、見知らぬ女性に話しかけられました。娘を触ろうとしたり、必要以上に呼び止められたり、不審な言動を繰り返します。警戒していたそのとき、抱っこひものバックルに手をかけられ、危うく外されそうになりました。この女性の正体とは…。『抱っこ紐を外されかけた話』をダイジェスト版でごらんください。

知らない女性だと思い込んでいたけど

ある日、娘とともに抱っこひもでショッピングモールへ出かけた、A子さん。するとそこで、見知らぬ女性に必要以上に絡まれます。不信感を覚え警戒していたそのとき、なんと背後から抱っこひものバックルに手をかけられ、危うく外されそうに…。

ですが、知らないと思っていた女性は、実は同じ大学に通っていた「Z本さん」でした。さらに、A子さんと夫が知り合う前、Z本さんと夫は中国語の講義で一緒に。

そして、中国語で語ったZ本さんの夢は、「ハーフベビーを生むこと」…。クラスもざわついています。

夫がターゲットに…

最初は冗談だと思っていた、A子さんの夫。ところが、すぐにジョークではなかったと気づくほど、つきまとわれることに…。

しかも、夫本人よりも、「外国人が好き」という気持ちを隠そうともしません。

逆恨み…?母子が狙われた理由

Z本さんが、なぜA子さんと子どもを狙ったのか、真相はわかりません。ですが、大学時代からの経緯を考えると、逆恨みだった可能性が高いことが判明しました。

「ハーフベビーを生むこと」に学生時代から執着していたZ本さん。A子さんと夫が付き合い始めたときも、信じられない言葉を口にしていました…。未遂犯の思考回路は理解しがたいですね。どんな理由であれ、子ども連れを狙った犯行は、悪質と言わざるを得ません。

著者:ももこ

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