6月18日はふたご座の新月、対人運・仕事運が向上！実践すべき開運アクション

6月18日はふたご座の新月

6月18日（日）午後1時36分頃、月がふたご座で新月を迎えます。昼間なのでその瞬間を目にすることはできませんが、ふたご座新月のパワーは確実に私たちの元へと降り注ぎます。この日のパワーには、ふたご座の性質が色濃く影響しますが、そのパワーは全ての人に平等に注がれます。

では、ふたご座の位置で新月を迎えることについて解説していきます。この現象は新月を迎えるときに月がふたご座の位置にあるということ。月は日ごとに三日月、上弦の月、満月などと姿を変え約29. 5日で一巡していますが、その都度12星座を渡り歩いています。

ふたご座がつかさどるキーワードは、好奇心、コミュニケーション、社交性、学び、知識、情報、フットワーク、商売などが含まれます。この日に運気アップを狙うなら、これらのキーワードを生かすのを意識するといいでしょう。

対人面や仕事面での運気アップを狙えるこの日、実践すべき開運アクションについて紹介します！

ふたご座の新月・開運アクション1：旅行に出る

ふたご座は、旅と大きく結びついている星座です。そのため、運気をアップさせたいのなら、この日は旅に出ましょう。

旅といっても、海外旅行といった大げさなものでなくても大丈夫です。近場の観光地に一泊や日帰りで訪れるだけでも○。旅先を決めるときに意識してほしいのが、その場所があなたに新たな学びを与える場所であるということ！新しい知識や経験、好奇心をかき立てられる場所を選ぶようにしましょう。今興味を持っていることを深掘りできる場所ならなお良し。

もし、どこに行こうか迷ってしまったら、最新スポットや話題になっている場所に行ってみるのもいいでしょう。きっと新しい発見があるはずです。もしくは、心と体を癒やせる温泉もお勧めです。

ふたご座のテーマの中にはコミュニケーションがあります。旅に出たら、旅先で出会った人とコミュニケーションを取ることも忘れずに。

ふたご座の新月・開運アクション2：興味を抱いたことは即チャレンジ

好奇心旺盛で、フットワークの軽さで定評のあるふたご座。その性格を生かすことがふたご座新月で運気をアップさせるポイントになります。

ちょっと気になることがあれば、調べるために現地に行ったり、本屋やインターネットで情報をチェックしてみたりするのも良いでしょう。行動することで新しい人脈が広がり、縁ができるなど、未来につながる道が開けるかも！

ふたご座の新月・開運アクション3：人とコミュニケーションを取る

ふたご座は、コミュニケーション能力が高く、情報収集能力に優れています。この性質を生かしながら人と積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。

家族や友だちなど親しい人との会話も大事ですが、この日はいつもとは違う相手とコミュニケーションを取ることを意識するといいでしょう。例えば、初めてのワークショップに参加してみたり、気になっている人にSNSでコンタクトを取ってみたりしましょう。しばらく連絡をとっていなかった人に「元気？」と連絡してみることで有益な情報が集まる可能性もあります！

ふたご座の新月・開運アクション4：ふたご座のキーワードに関連する願い事を書き出す

新月には物事を成長させる力があり、この日に願い事をするとかないやすいと言われています。それに倣って新月の日にお願い事を紙に書き出している人も多いはず。せっかくお願いをするのなら、ふたご座の新月ならではの願い事をピックアップしましょう。

願い事を考えるときのポイントは、先述したように好奇心、コミュニケーション、社交性、学び、知識、情報、フットワーク、商売などといった、ふたご座にまつわるキーワードを選ぶこと。特に、人間関係やビジネス、キャリアアップに関する願い事がお勧めです。

ふたご座の新月は2023年の後半に向けて、エンジンをかけるためにとても重要な日となります。ぜひ、お伝えしたキーワードを意識して過ごしてみてくださいね♪

（水浦裕美）