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運気の波はいつ?【2023年下半期】12星座別「チャンスをつかむ時期」

  • 2023.6.17

2023年もあっという間に折り返し地点を迎えます。上半期を調子良く過ごせた人も、イマイチだった人も、気持ちを整えて下半期に向かいましょう。運気の良いチャンス期は何度もあるわけではありません。今のうちにしっかりチェックして覚えておくと、動きやすくなるはずです。そこで今回は、星座別に「2023年下半期にチャンスをつかむ時期」をまとめました。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

恋愛も仕事も、新しい出会いのチャンスは7月下旬を過ぎてからつかめそうです。特に10月は人間関係が濃厚で、自分にとって大切な人が誰なのか正しく見極められるはず。出会う人を通じて自分の価値を知ったり、今まで気づかなかった特性に気づいたりもするでしょう。

8月は、遠慮や忖度ナシに好きなものを思いきりアピールできる時期です。好みや個性を堂々と示すことで道が開け、新しい可能性を見つける人もいるでしょう。また、夏は恋活・婚活のチャンスもつかめそうです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

10月から11月にかけては、新しい自分に出会える時期です。人間関係に揉まれて能力を伸ばす人もいれば、シビアな経験をしてひと皮むける人もいるでしょう。2023年下半期は何かと慌ただしくなりそうですが、情熱と行動を大切にすることで、成長のチャンスをつかめるはずです。

お金については、11月末から12月頭に頑張りが報われるでしょう。地道な努力が報われたり、収入アップのきっかけをくれる人が現れるようです。昇給・増収を望むなら、秋までに何を積み上げていくのかを計画するといいかもしれません。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

2023年下半期は、思慮深さや堅実さを心がけると成長できる時期です。夏は学びを重視して、これからの自分に必要な知識・スキルは何かを見極めるといいでしょう。8月は周囲とのコミュニケーションが活発になり、新しい情報ネットワークができそうです。

11月末から12月にかけては、セルフイメージを一新できるチャンス期になるでしょう。イメチェンを望まなくても、気づけば言動が洗練されていて、興味を示すものや考え方も変わるはず。冬は公私ともに人付き合いが多くなりやすいので、当たり障りなく接するのではなく、本気かつ真摯に向き合って。人間関係が自分を魅力的に変えるきっかけになるでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

2023年下半期で、もっとも大きなチャンスをつかめるのは12月でしょう。人間関係も仕事も、運命の歯車がピタリと噛み合うような場面があるでしょう。自分が活躍できる世界を広げたり、最高の仲間を見つけられるはずです。忙しい時期ですが、立ち止まらずに動くことが、良い波に乗るきっかけになります。

また、年末につかむチャンスのヒントは7月にありそうです。夏の間に「あの人のようになりたい」「ああいう世界に挑戦してみたい」という気づきがあれば、スルーしないで心に留めておきましょう。興味を持ったことは、積極的に情報収集を。秋から冬にかけて、実現させたい理想の原型を見つけるはずです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

2023年下半期のしし座は、秋まで運気が“高止まり”状態です。7月から10月まではいつも以上に存在感があり、人気運も高まるでしょう。遠慮しないで堂々と自己アピールすることで、公私ともに充実できそうです。やりたいことがあれば、公言して積極的になると実現への道が開けるはず。

特に、8月後半はパワーアップがかなうチャンス期です。「あれもこれもやってみたい」と意欲が湧いて、仕事や社会的な活動の幅が広がるかもしれません。また、お誘いや協力者に恵まれやすい時期でもあるので、周囲の声にはよく耳を傾けて。手を貸してくれる人の好意には、すすんで甘えると良さそうです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

2023年下半期は自信がつく時期ではあるのですが、その過程は甘くないかもしれません。シビアな状況ほどチャンスをつかめるので、チャレンジ精神を大切に。夏までに積極的な行動を心がけると、9月以降にしっかりとした手応えを感じられるでしょう。

9月後半は、新しい一面を出していけるチャンス期です。全てのパズルのピースがぴたりとはまるような心地良さを感じるはずなので、それまでは結果を急がず地道に頑張って。なりたい自分・やりたいことがわからない人は、理想の自分像がハッキリ見えてくるでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

2023年下半期は、10月がターニングポイントになるでしょう。それまでは自分が情熱を注げるものを探したり、やりたいことがある人は果敢に挑戦すると良さそうです。意欲的に動くことが、有意義な“自分探し”になるはず。10月後半にはひと皮むけて、いっそう魅力的になれるでしょう。

秋は自分らしさを活かせる時期で、特に11月は、持ち前の社交性やバランス感覚がチャンスを引き寄せます。人間関係を狭めず、幅広い付き合いを心がけることで、うれしいお誘いや協力に恵まれそうです。あまりガツガツしなくても大丈夫なので、品よく振る舞うことを大切にしましょう。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

秋はやる気が高まりやすい時期ですが、11月は大切なテーマが見つかるチャンス月です。試行錯誤したのちに「これだ」と気づける場合もあれば、一途に理想の自分を追い求めるなかでハッとさせられるかもしれません。理屈ではなく、直感でピンときたものを信じることを大切に。

また、秋はパートナーやメンターとの出会いが期待できる時期でもあります。しっくりと重みのある直感で「いいな」「この人の話をじっくり聞いてみたい」と思ったら、自分から声をかけてみましょう。2023年だけでなく、これからの人生において、欠かせないキーパーソンになるはずです。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

2023年下半期は、ジタバタ期を経て一段落ついた後にチャンスをつかむでしょう。12月は勢いがあり、頭も冴えてテキパキ動けるはずです。新しい挑戦や冒険にトライするかもしれません。自分のなかに可能性を見出して、ワクワクできるようです。それだけに、冬までは手応えを感じにくく、じれったくなりそう。

夏はセルフコントロールが効かないことが多く、モヤモヤする場面があるかもしれません。でも、結論を急がず「これから自分はどこへ向かうのか?」をじっくり考えることが大事。紆余曲折あっても熟考を重ねると道がひらけてくるはずです。知識やスキルを高めるための勉強も、良い波に乗る大事なきっかけになるでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

9月は物ごとがスムーズに進みやすいチャンス月です。誰とでも分け隔てなく話したり、幅広く情報収集を心がけたりすると、運命の歯車がカチッと噛み合う瞬間があるでしょう。自信をつけたいとか、それまでとは違う環境に移りたいと考えるなら、願いが実現しやすいはずです。

また、2023年下半期は片付いたはずのことにもう一度向き合うかもしれません。再び取り組むことになっても、それは以前の判断が失敗だったという意味ではなく、必然の振り返りといえます。メンタル的にはそれほど気負わずに対応できるはずです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

8月は充実度が高いチャンス期でしょう。ずっと欲しかった言葉を誰かがかけてくれるかもしれません。あるいは、自分の存在価値を高められるお誘い・依頼をもらう場合もあります。良い意味で受け身になると、運命の訪れをしっかり感じ取れるはず。特に、先輩や年上の言葉にはよく耳を傾けて。

10月までは人間関係がにぎわいやすく、自分にとって大事な人を見極められる時期です。一緒にいて居心地が良い人だけでなく、気負わず甘えられる人に注目するといいでしょう。困ったときに一番に顔が思い浮かんだ人こそ、2023年下半期であなたがもっとも必要とする人です。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

9月はそれまでに苦労したことが報われ、ひと段落ついてホッとできるでしょう。2023年下半期は神経を研ぎ澄ます場面が多いかもしれませんが、それだけ真剣に向き合うべきものがあるということです。当たり障りなくやり過ごすのではなく、本音の対話を大切に。

また、9月は「私の話を聞いてほしい」「気持ちをわかってほしい」と望むことで、受け止めてくれる人が現れる月でもあります。信頼できるパートナーやバディを求めるなら、受け身にならず積極的に自分の気持ちを言葉にするといいでしょう。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。

©ac productions/_chupacabra_/gettyimages

文・沙木貴咲

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