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「何かあれば私のせいになる!」え?保護者のリーダーから驚愕の言葉を言われ思わず<習い事トラブル>

  • 2024.12.3

オニハハは、3兄妹のお母さん。ある日、オニハハは長女のニコちゃんから「体操やりたい!」とおねだりされます。どうやらお友だちのユイちゃんが近所の体操クラブに通っているとを聞いて、ニコちゃんは自分もやってみたくなったようです。オニハハはまず、ニコちゃんと一緒に体操クラブの見学に行くことにします。初回は見学のつもりのオニハハ親子でしたが、さっそく体操クラブの体験をしたニコちゃん。保護者のリーダーも明るく、親切そうでした。

体操クラブに入会するか、どうか……、オニハハはニコちゃんの気持ちをたしかめます。

ニコちゃんにとって1番良い選択をしてあげたい

体操クラブに入会したニコちゃん。オニハハも、熱心な保護者のリーダーとともに月1回の保護者当番を頑張ります。


しかし1カ月後、なんとお友だちのユイちゃんが体操クラブを辞めてしまいました。

ニコちゃんも体操クラブを辞めたいと口にしますが、どうやら体操自体がきらいになったわけではないようです。

ニコちゃんの気持ちをたしかめたいオニハハですが、ニコちゃんは日によって「楽しかった」と言ってみたり、「やめようかな」と言ってみたり……。

もし体操クラブを辞めたい気持ちが一時的なものだったら……? とオニハハは対応に悩んでしまいます。

そこで、お父さんのオニチチからの助言を受け、オニハハはコーチに相談することにしたのでした。

お友だちのユイちゃんが体操クラブを辞めたことで、ニコちゃんは体操クラブを続けたいのかどうか自分の気持ちがわからなくなっているようですね。


ニコちゃんに無理をさせてたくない気持ちがある一方で、可能性を無くしたくないと葛藤するオニハハに、共感する保護者も多いのではないでしょうか。


経験豊富なコーチにオニハハが直接相談をすることで、ニコちゃんのためになるアドバイスを貰えればいいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。

ベビーカレンダー編集部

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