1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「どうなるかなって思った」抱っこひものバックルを外そうとした女性の思惑とは

「どうなるかなって思った」抱っこひものバックルを外そうとした女性の思惑とは

  • 2023.6.17

このお話は、著者・ホニャララゆい(@honyararayui)さんの友人・A子さんの体験談を元にしています。A子さんは、娘と一緒にショッピングモールへ出かけます。ベンチで休憩していると、見知らぬ女性が近づいてきました。少しだけ会話をしたあと、立ち去ろうとしたA子さん。ところが、急に呼び止められ…。『抱っこ紐を外されかけた話』をダイジェスト版でごらんください。

わが子を守るための母のとっさの行動

ショッピングモールのベンチで休んでいたところ、見知らぬ女性に話しかけられたA子さん。立ち去ろうとしますが、呼び止められ、赤ちゃんを触られそうになります。

見ず知らずの人に突然赤ちゃんを触られると、警戒してしまいますよね。とっさに身をひるがえし、わが子を守ったA子さん。

ですが、女性はさらに話しかけてきます。

警戒していたのに…

昼間のショッピングモールで、必要以上に話しかけてくる女性…。何となく嫌な予感がし、早めに立ち去ることにしました。しかし、ほんの一瞬、油断した隙に、抱っこひものバックルに手をかけられてしまいました…。

初対面から違和感を覚えていたA子さん。警戒していたこともあり、抱っこひもを外されてしまう前によけることができました。さらに、未遂犯に詰めよったところ、とんでもない言い訳を展開されます。

チグハグな言い分にゾッとする

「どうなるのかなと思った」と言いながらも、あくまで抱っこひもは「触っただけ」と主張する未遂犯。さらに、怒りをあらわにしているA子さんに対して「産後でイライラしているから」と、決めつけるような発言をされます。あまりにも理解しがたい未遂犯の言い分にゾッとします。

抱っこひものベルトが外れてしまったら、どうなってしまうのか…。想像力のある人なら、すぐにわかりますよね。「もしも」のことを考えると、震えが止まらなくなります。イタズラでは済まされない、悪質すぎる犯行。抱っこひもやベビーカーなど、育児グッズは母子を守るもの。こうしたイタズラや攻撃は決して許されるものではありません。

著者:ももこ

元記事で読む
の記事をもっとみる