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【6月のキッチンメモ】やさしい夏野菜の保存テク☆

  • 2023.6.17

\\\みなさまコンニチハ///

きゅうり、トマト、茄子などなど、埼玉県産の夏野菜が野菜売り場に並ぶ季節になりましたね♪

出典:リビング埼玉Web

昭和の頃は、夏野菜を買ってきて1〜2日間なら、カゴやざるに常温で置いてあったような記憶があります みなさんは、昨今どのように夏場の野菜を保存していますか?

野菜がよろこぶ保存方法をおさらい

昨年の夏に読んだ「暮しの手帖」で見つけたアイデアを取り入れつつ改良中◎

出典:リビング埼玉Web

夏野菜は、1つずつ新聞紙にくるんでから、保存用ポリ袋へ入れます ☆新聞を購読していなくても、宅配の荷物に同梱されている緩衝材の紙などで代用OK 野菜も呼吸をしているから、ザラザラした紙がオススメよ☆

出典:リビング埼玉Web

私にとってキュウリは「デリケートなお嬢様」のイメージ セロファンのまま野菜室に放置すると、すぐご機嫌ナナメになりませんか?

まとめ買いしたときは、新聞紙に包み密着させないほうが鮮度キープできますネ ぬか床やピクルスなど早めに調理!

出典:リビング埼玉Web

トマトはヘタを上にして野菜室へ入れると、写真のように乾燥が進んでしまうため、下に向けて保存☆

出典:リビング埼玉Web

茄子は冷気を浴びると固くなってしまうので、よく冷える野菜室なら特に、新聞紙ラッピング+ポリ袋に入れましょう☆

野菜にやさしく、お財布にもやさしく保存

出典:リビング埼玉Web

冷蔵庫の温度調節は季節で変えていますか?ウチの冷蔵庫、10年以上運転中のわりに冷気循環が良く、夏でも「弱」モード◎買ってから一度もパワフルモード要らずで、ありがたい!

私たち人間がエアコンの冷風で風邪をひきやすくなるように、夏野菜に限らずとも冷蔵庫内の冷風から少し守って、おいしく食べ尽くせたらお財布にも地球にもやさしくなれそうです♪

梅雨の頭痛と更年期

出典:リビング埼玉Web

さて、湿った空気に包まれてストレスを感じやすい季節

天気痛が辛い人も多いと思います〜!私も何とか発作を回避したくて「頭痛誘発物質」といわれる食べ物を断ち、それなりに気をつけて過ごしているのですが…

先日も頭痛で集中力が途切れやすく「ココまで済ませておきたい」と決めていたタスクの7割もこなせないうちに、夕焼け雲…

いつもなら自己嫌悪の反省がループするところ、なぜか「イイさ、今日は控えるのを止めてみよう」と思い立ち、コンビニでジャンボサイズのソフトクリームを衝動買いして一気にペロリ!

(これで頭痛が悪化しても、その時はその時だ!と)開き直って数時間後…頭痛はひどくならず、薬もスキップ◎ 頭痛も更年期症状も怖気付くより、カラダが欲したものを食べて“幸せホルモン”を味方に乗り切れるかも、と気づきの1日でした

出典:リビング埼玉Web

▲2022年の「暮しの手帖」夏号表紙から 雨に似合うコーディネートや音楽など、暮らしのスパイスを気晴らしに、ジメジメ6月もどうぞ笑顔で過ごせますように Have a lovely day for you♪

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