クリスマス気分が高まる写真展を、ギャラリーミュベールで開催。

2015.12.15
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広告や雑誌などで活躍するフォトグラファー、角田明子さんがプライベートワークとして撮り続けているのがサンタクロース。昨年、友人のサンタクロースを訪ねたノルウェー旅行を題材にした写真展が、ギャラリーミュベールで開催中。

ノルウェー語で、Julenissen（ユーレニッセン）と呼ばれるサンタクロース。「ニッセ」（妖精）という言葉が含まれるように、ノルウェーではサンタクロースは小柄な姿で農家の納屋に住むとされていて、その家や土地の守り神として愛されているそう。この写真展では、そんな彼らに教えてもらったクリスマスの過ごし方や、旅をとおして出合ったノルウェーの美しい風景を心温まる写真で綴っている。会期中はギャラリーミュベールで写真集や関連グッズも販売。クリスマスに向けて心躍るこの時期に、ぜひ足を運んでさらに気分を盛り上げてみては？