田園風景を眺めながら可愛い動物とふれあえるカフェ「ウネルモイポッロ」

こんにちは。地域特派員のmimomaです。今回は地下鉄泉中央駅から車で約15分、泉ヶ岳の麓・根白石にある「ウネルモイポッロ」にお邪魔して来ました。

店名の由来は『夢見るフクロウ』という意味のフィンランド語だそうです。入り口の看板に、その夢見るフクロウがいましたよ。

お店の窓から眺める田園風景はまるで絵画の様。

店内には手作り雑貨など様々な可愛い小物が並んでいます。

手作りジャムのコーナーもありました。

現在はテイクアウトのみの営業。こちらからドリンクとスコーンとパン等を選びます。

スコーンには、まん丸で愛くるしい雪の妖精シマエナガのマシュマロやカエルのクッキーがトッピングされていました。

パンは小麦粉、水、きび砂糖、岩塩、酵母のみで作られているそう。お家で温めて食べたら、ふわふわでもちっとした食感。とても美味しかったです。

私は「シマエナガちゃんと空と大地のラテ」を、友人は紅茶エスプレッソ「チャム」をいただきました。

「シマエナガちゃんと空と大地のラテ」は、シマエナガちゃんがちょこんとのっていてバタフライピーのブルーが色鮮やかで青空のようにさわやかなドリンクでした。季節の果物のドリンクも美味しそうでした。

外ではヤギがエサを食べたりしてのんびりと過ごしていました。

人懐っこいヤギが近くまで来てくれて、歓迎してくれているみたいで可愛いすぎました。

店内にもフクロウや爬虫類などさまざまな生き物がいて、まるで小さな動物園のようでした。

奥に飾ってある絵は娘さんの作品だそうで、販売もされているそうです。

店主さんが「ウネルモイポッロ」をはじめたきっかけは、「自然豊かな場所で動物たちとお店をしたかったから。ここに来ると気分転換になって、ちょっと楽しいなとか、ほっこりするなっていう場所になればと思っています」とのことでした。

私も美味しいスイーツとドリンクをいただいたり、自然あふれる空間で可愛い動物とふれあったりすることで、ほっこりとした気持ちになり楽しい時間を過ごすことができました。

また日々の疲れを癒しに是非伺いたいです。

ウネルモイポッロ宮城県仙台市泉区根白石山神22-17 営業時間金・日曜11:30～15:00 ※売り切れ次第終了駐車場有 https://instagram.com/unelmoipollo