【実食レポ】いつものと全然違う！【ミスド】新作「白いポン・デ・リング」4種を食べ比べ♡

周年を迎える商品がいくつかある【ミスタードーナツ】の今年のテーマは「ワッ！」。
ワッと驚くサプライズな新商品が発売されていくということで、とても楽しみにしていました！
そんな周年企画、最初の商品は、人気No.1をキープし続けている「ポン・デ・リング」！
何やら白いポン・デ・リングが登場するようです……！
試食会に行って食べ比べをさせてもらったので、詳しく「実食レポート」していきます♪

ポン・デ・リング誕生から20周年♡

不動の人気No.1の商品であるポン・デ・リング。日本のみならず、海外の店舗でも人気の高い商品ということ。累計販売数は、35億個以上！！ もはや笑ってしまうほどの数の多さですよね。

そんなポン・デ・リングも、今年で誕生から20周年を迎えます。
そこで、周年記念企画として誕生したのが、このたび6月14日から期間限定で発売された「白いポン・デ・リング」なのです♡

全部で4種類のラインナップで、販売期間は6月14日（水）〜8月下旬（順次販売終了予定）。さっそく、ひとつひとつご紹介していきます！

いつものと全然違う！ 白いポン・デ・リング。

「白いポン・デ・リング」
価格は、テイクアウト¥172（税込）／イートイン¥176（税込）。

白いポン・デ・リングの生地に、グレーズをつけてドーナツシュガーをまぶしたもの。説明をしてもらっている間に写真を見ていたものの、目の前に4種類用意してもらった瞬間、自然と「わぁ〜」と声が出てしまいました！ 白くて華やかで、か、かわいい……♡

ちぎってみてびっくり。 全然違う！ チーズかお餅かのように「びょーん」と伸びる！
食感は、ふわっとしてるのにもちもち。グレーズがくずれて、口の中にジュワッと甘みが広がります♡

実は、この “白い生地” は十数年前にも開発しようと挑戦していたことはあったけれど、その時は実現できなかったということ。 周年にふさわしい企画をと、今回再挑戦されることになったんですって！

通常の商品の開発期間は、半年から1年ほどのところ、白いポン・デ・リングの開発には約2年もかかったたそう。初めてポン・デ・リングが登場した時も2年かかったということで、開発された方々はきっとすごく感慨深いのだろうなぁと、少し感動してしまいました。

ふわもちっとしたお団子？！ 白いポン・デ・みたらし。

「白いポン・デ・みたらし」
価格は、テイクアウト¥194（税込）／イートイン¥198（税込）。

こちらは、白いポン・デ・リングの生地に、みたらしのたれがかけられています。しょうゆ風味の甘くてしょっぱいタレ。これはもうお団子と呼んでもいいのではないかという味わいです！

ドーナツらしいやわらかさの食感もあるので、不思議な感じ♡ しょっぱいも甘いも和風も洋風もいける、美味しい白いポン・デ・リング生地に広く可能性を感じました……！

リッチな味わい！ 白いポン・デ・カスターアーモンド。

「白いポン・デ・カスターアーモンド」
価格は、テイクアウト¥216（税込）／イートイン¥220（税込）。

こちらも同じく、白いポン・デ・リング生地。カスタードクリームがのっていて、その上をホワイトチョコでコーティング。1番上には、スライスアーモンドがたっぷりトッピングされています。

とろりなめらかなカスタードクリームとホワイトチョコが、ミルキーでリッチな味わい。
アーモンドの香ばしいナッツの風味と、やさしい甘みのもちもち生地との相性が抜群♡

パリパリパリパリと、スライスアーモンドの食感がクセになる！
パリとやわらかさの食感の違いも楽しめるドーナツです。

和洋折衷のバランスが絶妙！ 白いポン・デ・白あん。

「白いポン・デ・白あん」
価格は、テイクアウト¥194（税込）／イートイン¥198（税込）。

白いポン・デ・リング生地に、白あんとキラキラトッピングがのっています。ただでさえ、白くてかわいいドーナツにキラキラときらめきがプラスされている♡ こちらは、和菓子の氷餅をイメージして作られたということ。品のある甘さのさらりとした白あんと、キラキラのオブラートらしき風味を感じられます。もちっとした生地と合わさって、和洋折衷のバランスが絶妙な上品なドーナツです！

いかがでしたか？
私はもう家族に友達に、早く食べてみてもらいたい気持ちでいっぱいです♡

どの白いポン・デ・リングも魅力的で、試食会場ではそれぞれのお気に入りが結構分かれたようです。皆さんもぜひ食べ比べをして、お気に入りを見つけてみてくださいね！

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
※本記事は、レビュー記事です。商品への評価は筆者の個人的感想です。

writer：8KAARII8