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これぞ節約術!「850万円の貯金をした人」が貯金のために“実践していること”【みんなの節約術】

  • 2023.6.15

貯金したいと思っても、何から始めればいいのかわからず困りますよね。 そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施! 今回は埼玉県に住むCさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。

監修者:黒田悠介 税理士法人Bridge代表税理士 金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。 「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。

Cさん家庭の状況

●所在地:埼玉県越谷市 ●年齢:30代 ●家族構成:夫婦、息子1人 ●年収:夫4,000,000円、妻3,500,000円 ●貯金額:8,500,000円

埼玉県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳

家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。 ●住宅ローン100,000円 ●間取り:3LDK(一軒家) ●食費:40,000円 ●交際費:30,000円 ●電気代:8,000円 ●ガス代:5,000円 ●水道代:6,000円 ●車:なし ●その他:外食費30,000円

Cさんの悩んでいること

「物価高騰に伴い支出の抑制が難しくなっています」とのことで、値上がりによる出費の増加に頭を悩ませているようです。

Cさんの節約術はこれ!

「副業をして収入を増やし、ポイ活を駆使して支出を減らしています」と話してくれたCさん。 副業やポイ活で節約を実践しているようです。 隙間時間にできることがないか考えてみるのもいいかもしれませんね。

すぐできる節約術は?

また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。 「読書が好きでよく古本屋に行っています。そこでクーポンが発行されるため、利用して節約できています」(32歳/会社員) 「給料が入ったら、使う前に用途別に振り分けています。例えば50,000円を貯金として別の口座に移し、残りを家賃50,000円、食費20,000円、交際費20,000円……と割り当て、決めた額以上使わないようにします。これだけで無駄遣いが減り、節約することができます」(28歳/会社員) 家計を見直したいときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。 今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのCさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました! 監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士) ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) ◆調査主体:MOREDOOR編集部 ◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査 ◆調査期間:2023/5/2〜2023/5/14

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