脳がバグる！実際に作ったペンローズの三角形が本当にどうなってるのかわからない！

トリックアートや目の錯覚を利用した作品を目にすることは多々ありますが、今回ご紹介する作品は見ていると脳がバグってしまうかもしれません。

実際に作ったペンローズの三角形をご堪能あれ！

今回ご紹介するのはBUSTER BOOTH(@BUSTER_BOOTH_)さんがTwitterに投稿したものです。

皆さんは「ペンローズの三角形」という言葉をご存じでしょうか？

ペンローズの三角形とは、数学者のロジャー・ペンローズが「「不可能性の最も純粋な形」として提唱した3つの四角柱がそれぞれ直角に組み合わさってできた三角形。 ...つまり簡単に言うと意味不明な三角形ということでよろしいでしょうか。

言葉ではなかなか理解が進まないと思いますのでBUSTER BOOTHさんが実際の制作したペンローズの三角形を見ていきましょう！

なるほど。影が濃い辺が奥に伸びて、光の当たっている辺と重なり....って、え！？

これどうなってるの？見れば見る程、理解しようとすればするほど頭がこんがらがって脳がバグりそうです！！

BUSTER BOOTHさんは脳がバグってしまった人の為に様々な角度からの映像も投稿して下さっています。

なるほど、違った角度から見ると分かり易い！

こうなっていたんですね～。

BUSTER BOOTHさんは別の方が溶接で製作したペンローズの三角形をTwitter上で見て、あまりにも不思議だったので自分で作って確かめてみようと思い今回の制作に至ったそうです。

本業が塗装ブースの製作代行ということで、見様見真似でこのクオリティが制作できてしまうのは流石プロとしか言いようがありません！

今回はBUSTER BOOTHさんが投稿したペンローズの三角形にまつわるTweetをご紹介しました。しかし解説映像があって本当に良かった....画像だけですと脳がバグってモヤモヤした気持ちがずっと続いてしまいそうでしたね！

実際の投稿はこちら

以前TLで見かけた溶接で作ったペンローズの三角形、頭では分かっててもどうしても錯覚してしまうので実際に作ってみました pic.twitter.com/Fn2a2X5x34

— BUSTER BOOTH (@BUSTER_BOOTH_) June 12, 2023