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【椿桃】はなんて読む?果物を表す難読漢字!

  • 2023.6.16

「椿桃」はなんて読む?

「椿桃」という言葉を見たことはありますか?

なんとなく読み方を想像しやすい漢字でしょう。

しかし、実は少し意外な読み方をする難読漢字です。

いったい「椿桃」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は、「つばいもも」でした!

「つばきもも」と読んでも正解です。

椿桃は別名をネクタリンと言い、桃の品種の1つです。果実は一般的に知られている桃よりも、少し小さくて赤みを帯びています。

実が赤みを帯びていることから、「椿桃」というそうです。

果実に細い毛があった品種が突然変異で毛を失った変種で、ケナシモモと呼ばれることもあります。他にも、ズバイモモやアブラモモなどの面白い呼び名がありますよ。

みなさんはわかりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》

・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
・『世界大百科事典 第2版』(株式会社平凡社)

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