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2PMジュノと共演!少女時代ユナ、新ドラマ『キング・ザ・ランド』の演技に期待が高まる理由

  • 2023.6.15

少女時代・ユナがお茶の間に帰ってくる。

放送を控えた新ドラマ『キング・ザ・ランド』(JTBC)は、ホテリエたちの夢であるVVIPビジネスラウンジ『キング・ザ・ランド』を舞台にしたラブコメディ。ユナは劇中、笑顔を強いられ「スマイルクイーン」と呼ばれるチョン・サランを、ジュノは笑いと無縁なホテルの本部長ク・ウォンを演じる。

今回の作品でユナが引き受けたチョン・サランは、幼い頃の思い出が詰まったキングホテルにインターン社員として入社し、優れた実力と徹底した努力で7年ぶりに優秀社員に選ばれ、ホテリエの夢であるVVIPラウンジ「キングザランド」で働くことになる人物だ。

(写真提供=SMエンターテインメント)

そんなチョン・サランが、笑いを嫌う新入本部長ク・ウォンに出会い、予想できなかったハプニンングに直面していく中で真の笑いと愛を見つけ、お茶の間に特別なときめきを抱かせるものと見られる。

特に公開されたティーザーおよびハイライト映像で、ユナは笑顔が美しい「スマイルクイーン」チョン・サランと完璧なシンクロ率を見せるのはもちろん、演技力をプレゼントすることを予告して放送前から話題を集めている。

(写真提供=SMエンターテインメント)

これまでユナは『EXIT』や、『手紙と線路と小さな奇跡』『共助2:インターナショナル』など、さまざまな映画を通じて演技力と存在感を発揮し、興行的にも成功を収めた。

昨年はドラマ『ビッグマウス』でノワールジャンルに挑戦して「2022 MBC演技大賞」で最優秀演技賞とベストカップル賞を受賞するなど、演技への評価が高かっただけに、今回のラブコメディを通じてユナが見せてくれる新しい姿がより一層期待される。

6月17日から放送されるドラマ『キング・ザ・ランド』は、日本ではNetflixを通じて配信される。

◇ユナ プロフィール

1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。

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