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SF9ロウンとチョ・ボア、『100日の郎君様』脚本家の新作で共演!「斬新で面白い題材」

  • 2023.6.14

チョ・ボア、SF9のロウン、ハ・ジュン、ユラの4人が韓国JTBCの新ドラマ『この恋愛は不可抗力』(原題)不可抗力によるなときめきを届ける。

同作は、約300年前に徹底的に封印された禁書を手にした公務員イ・ホンジョ(演者チョ・ボア)と、その禁書の餌食になった弁護士チャン・シニュ(演者ロウン)の“不可抗力ロマンス”。切れない運命に巻き込まれた彼らの切実な願いから始まった甘くて愉快なロマンスが、一味違ったときめきを予告する。

何よりも信頼できる制作陣がドラマファンの期待を高めている。『キス・シックス・センス』『ボイス3』などでセンスあふれる演出を見せたナム・ギフン監督と、青春時代劇の新しい地平を開いた『100日の郎君様』の脚本家ノ・ジソルがタッグをくんだ。

チョ・ボアは劇中、オンジュ市役所の苦情解決士でチャン・シニュの呪いを解く9級公務員、イ・ホンジョに扮する。

想像を絶する苦情に悩まされながらも、常に頑張る彼女は一人に慣れすぎた人物だ。ところが、いきなり「木箱」の主人になることでチャン・シニュの呪いを解く鍵を握る。

豊かな感情表現と多彩なキャラクタープレイが得意なチョ・ボアは、「新鮮で面白い題材とキャラクターに魅了され、ある瞬間、ホンジョになっている自分の姿を発見した」と感想を明かした。

そして「台本を見て感じた初めての感情そのまま、良い俳優たち、監督、脚本家、スタッフの方々と笑いが絶えない和やかな環境の中で楽しく撮影した。どんな話が繰り広げられるか、私も初回放送を期待しながら楽しく、頑張って準備しているので、たくさんの関心と期待をお願いする」と呼びかけた。

左からチョ・ボア、ロウン(写真=JTBC)

ロウンは呪いを解く「木箱」の主人を待つエース弁護士、チャン・シニュ役を演じる。

晴れた秋の日差しに干したサラサラしたリネンシャツの匂いがしそうな真っ直ぐなシニュは、どこにいても注目を集める男。原因不明の病気が深刻になると、藁にもすがる思いで代々伝わる呪いを解こうと、「木箱の主人」というホンジョに助けを求めることでとんでもない激変を迎える。

ロウンは「今までやってきた人物と違う性質を持つキャラクターを演じることになって、とてもワクワクする」とし、「僕も僕のシニュに期待している。皆さんもぜひ期待してほしい」と期待を膨らませた。

(記事提供=OSEN)

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