【今夏狙うバッグはミニかビッグ】機能性はそのままに、もっとおしゃれになった【レスポートサック】をマーク！

定番人気となったミニバッグ。一方でリモートワークも一般的になり、パソコンなどを持ち歩くことが増えたせいか、1泊旅行も余裕なビッグサイズのバッグもトレンドに浮上しています。そこで人気のバッグブランドやバッグに定評のあるブランドから、大小それぞれをプレスにスナップでお届けします。今回は【レスポートサック】から、最新の素材や新たな試みを取り入れたバッグを提案するカプセルコレクション「レスポートサック アトリエ」のバッグをマーケティングの坂本翔子さんにご紹介いただきます。

【ミニバッグ】小さくても毎日の必需品がちゃんと収納できる！

【レスポートサック】から昨年登場した新しいカプセルコレクション「レスポートサック アトリエ」。今シーズンの新作として登場したのはコットンライクなリップストップ生地を使用した、マリンなデザインの舟形ミニトートバッグ。

「コンパクトなのに、しっかりとマチがあって長財布や500mlのペットボトル、ポーチなどが入る見た目以上の収納力！ 普段使いにもぴったりです」（坂本さん）

【レスポートサック】らしく、その軽さにも注目。

「ハンドルはバンブー風のプラスティック製のため、めちゃくちゃ軽量です」（坂本さん）

ハンドルがブラックのため、バッグを都会的に引き締めているのもポイント。別売りのショルダーストラップを付ければ、2WAYで使えます。

【ビッグバッグ】街でもビーチでも！ 濡れに強くお手入れしやすいラフィア風素材が優秀

ラフィア調の素材に、ビーチパラソルをイメージしたピンクのストライプ柄とバンブーのハンドルがリゾートムード満点。

「【レスポートサック】では初めての横長のブックトートバッグ。ハンドルのバンブーも珍しい素材で、【レスポートサック】ファンの方にも新鮮に映るモデルです」（坂本さん）

デザインは新しくても機能性の高さはそのまま。ラフィア調素材は濡れてもさっと拭けばOKで、手入れしやすく、水辺にも連れていけます。

さらにバンダナ柄のライナーがキャッチーな内部にもこだわりあり。

「底板があることで荷物を入れてもバッグの形がキープできます。底板は取り外しができるので、水筒やパソコンといった重いものを入れる時は底板を入れて、洋服など軽くてかさばるものを入れる時は底板を外して、と用途によってアレンジができます」（坂本さん）

こちらも別売りのショルダーストラップを付ければ、2WAYで使えます。

従来の機能性の高さはそのままに、よりファッショナブルに進化した「レスポートサック アトリエ」のバッグ。ファンはもちろん、初めて【レスポートサック】のバッグがほしいと考えている人にも注目してほしいモデルです。

※価格はすべて税込みです

Photograph:細谷悠美
Senior Writer:津島千佳