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年賀状に用いられるお祝いの言葉「賀詞」、年賀状以外にも用いていいけれど、送る相手によって使ってはいけない言葉もあるから注意!!

  • 2023.6.14
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年賀状などでお祝いの言葉とされるのが「賀詞(がし)」です。 「賀詞」は新年の挨拶などに添えられるものとなります。 その他、例外として年賀状以外で使用されることもあるのだとか。

ただし、その場合は送る相手によって注意が必要となります。 今回はそれら「賀詞」がどのような言葉なのかを解説します。 ここではその意味はもちろん使用の注意点なども説明するので、ぜひ参考にしてみてください。

「賀詞」とは

まずは「賀詞」がどのような意味の言葉なのか見てみましょう。

お祝いの言葉「賀詞」

「賀詞」とは年賀状などで使用されることの多い言葉です。 例えば「寿」「賀正」「謹賀新年」などが賀詞に該当します。 また「あけましておめでとうございます」も賀詞の一種となります。

このように文字だけでなく文章も含めて賀詞とされます。 それら新年を祝う賀詞の種類は非常に豊富です。

ただ「賀詞」は年賀状以外にも使用される言葉です。 そこは年賀状などに限らず使用される言葉としても覚えておきましょう。

その一方で「賀詞」にもそれぞれ適切な表現があるので、年賀状以外で使用する際は要注意です。

送る相手に変わる「賀詞」

「賀詞」は送る相手によって使い分けなくてはなりません。 言葉選びによっては失礼に当たることもあるので、十分に注意しておきましょう。

目上の立場の人に送っていい「賀詞」

目上の立場の人に送る場合「賀詞」は「謹賀新年」「謹賀新春」「恭賀新年」「敬頌新禧」「謹んで新年のお慶びを申し上げます」などが適切です。

基本的に送る相手が目上の人であれば4文字以上の「賀詞」を使用します。

親しい人や部下後輩に用いる「賀詞」

目下の立場の人に送る場合「賀詞」は「寿」「賀」「春」「禧」「賀正」「賀春」「頌春」「迎春」「慶春」「寿春」「初春」「新春」で構いません。

基本的に送る相手が目下の人であれば1文字や2文字の「賀詞」を使用します。

これらも社会人同士の挨拶に使用される言葉となります。 ただし、目上の人に送る場合は失礼に当たるので注意してください。

フラットに用いていい「賀詞」

フラットに使用する場合の「賀詞」は「あけましておめでとう」「Happy New Year」などが挙げられます。

基本的に親しい間柄の人であれば文体は問われません。 昨今だと英語で書かれる場合も往々にしてあります。

家族や親戚、友人や恋人などに送る場合はこちらで十分です。

「賀詞」を用いるときのポイント

最後に「賀詞」を使用する際のポイントを見てみましょう。

賀詞を重ねてはいけない

「賀詞」を使用する際は同じ意味の語句を重ねないのがポイントです。

特に年賀状に賀詞を使用した場合はその後の文章にも要注意です。 例えば、よくある間違いとして「新年あけましておめでとうございます」などがあります。

これは「新年」と「明けまして」の意味が重複してしまっている状態となります。 そのため、本来は「新年おめでとうございます」が正しい表現となるわけです。

もしくはどちらか片方を使用するのが通例となります。 ただし、近年は厳密に間違いとも言えない状況です。 実際に「新年あけましておめでとうございます」も幅広く使用されています。

そこは気持ちが伝われば特に問題はないでしょう。 ただ、仕事で関わっている方へ送る場合は要注意です。 特に年賀状以外で送る場合は言葉選びにも気をつけておくのが賢明です。

まとめ

「賀詞」は年賀状などでお祝いの言葉として添えられます。 これらは新年の挨拶という意味で使用されることもあります。 その場合、送る相手によって選ぶ「賀詞」も変わるので注意しましょう。

また「賀詞」は年賀状以外でも使用できるのですが、その場合も贈る相手によって適切な言葉を選ばなくてはなりません。 そこはどのような言葉が適切なのかを判断しつつ送りましょう。

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