医者「死にますよ！」MRIを前に、女性患者がした“質問”に担当医が絶叫！

30代の女性が、定期検診で子宮筋腫があることがわかりました。手術の必要性があるとのことで、紹介状を持って大学病院へ行ったのですが…。

息を止めないで！

大学病院で改めて検査することになったものの、大きな病気の経験がないと、説明を受けても初めて耳にする情報ばかり。担当医はMRI検査をすると言います。

MRIなら聞いたことがあるかも…。念のため「息を止めるやつですかね？」と確認してみたところ、担当医は驚いた表情で「死にますよ！」と大きな声で一言。えぇーーっ！。

強烈な言葉にショックを受ける女性を見て、はっと我に返る医師。「息を止めるのはCTスキャンのことですね」と、そもそもの勘違いを指摘してくれました。

30分以上もかかることがあるMRI検査でずっと息を止めたりしたら、たしかに危険です。でも、ただでさえ緊張して受診しているのだから、先生、大きな声で怖いことを言わないで…。

お医者さんにとっては日常用語でも、患者側としては慣れない単語ばかりですよね。その差が招いた、ショッキングな出来事でした。

---

作画：みきアカリ（@mikiakarij）

※本記事は媒体独自に募集した体験談を元に構成しています。