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カブトムシを飼う家族が“人間の業”を感じることとなった出来事とは

  • 2023.7.28

イラストレーターとして活動しながら、バセドウ病を発症した夫の闘病記や、日常の出来事や感じたことを漫画にし、Twitterで発信している、桜木きぬ(@kinumanga)さん。

桜木きぬさんが、自宅でカブトムシを飼っていた時のお話です。

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桜木きぬ(@kinumanga

カブトムシは夜行性のため、夜になると活発に動き始めるそう。小さいかごの中で、大きな音を立てて暴れている様子が聞こえてきます。

桜木きぬさんとうーさんは、カブトムシが動く音を聞いて、ちょっと申し訳ない気持ちに…。夏の終わりにカブトムシがこの世を去り、うーさんは「カブトムシはもういいかな」と気が済んだのだそうです。

人間とは生活リズムが真逆の生き物を飼うと、世話や騒音などの面で苦労を感じるようですね。かごの中で暴れる音を聞いたら、うーさんのようにかわいそうな気持ちが芽生えて、外に放したくなってしまいそうです…!

Twitter:桜木きぬ(@kinumanga

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