「みなさんが黙るまで3分かかりました」からの…詩人のように深い“校長の話”が始まったワケ【漫画】

ほのぼの系と思いきや、読者を待ち構えているのはシュールなオチ。ニョペ茄子（@nyopenasu）さんはそんな読めば読むほど癖になるギャグマンガ「魚の4コマ」をTwitterやブログで発信しています。

壇上の校長先生が「みなさんが黙るまで3分かかりました」と話を始めて…？

静かになってほしい校長先生

生徒は静かになったのに、校長先生は「何故かさっきより私はうるさく感じます」と話し始めました。それは、晴れの日よりも、雫の音が鳴る雨の日の方が静かに感じるのと同じで、外に雑音があれば自分の内の声を聞かずに済むからだそうです。

校長先生は、「憂慮、焦燥、後悔…」とまるで苦悩する詩人のように語り始めました。こんな話を聞いたら、心配になってしまいますよね。この話でますます生徒は静まり返ってしまいそうな気がします…。

投稿元のコメント欄には「校長も辛いんやな」と、同情の声が。校長先生は、かなり疲れているのかもしれません。ゆっくり休ませてあげたいですね…。

Twitter：ニョペ茄子（@nyopenasu）