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アメリカ音楽祭に参加したaespa(エスパ)、グローバルな関心集中…米ビルボード「並外れた存在感」

  • 2023.6.13

ガールズグループaespa(エスパ)がアメリカの音楽祭に参加し、グローバルな注目を集めた。

アメリカの音楽専門メディア『ビルボード』は最近、公式ホームページを通じて「aespaが初めてのザ・ガバナーズ・ボール・ミュージック・フェスティバルで残した最高の瞬間」というタイトルの記事を掲載した。

『ビルボード』は、「aespaはメインステージで並外れた存在感で舞台を掌握したし、セットリストで彼女たちの広範囲で興味深いストーリーを繰り広げた」と紹介。aespaがザ・ガバナーズ・ボール・ミュージック・フェスティバルで披露したセットリストに詳しく言及した。

(写真提供=SMエンターテインメント)aespa

また、アメリカの有名音楽マガジン『ローリング・ストーン』も「aespaは花火と共に始まった最初の曲を歌いながらステージに歩いていき、この時から歓声がさらに大きくなった。彼女たちは皆、ステージの上でリラックスして見え、特にニンニンのボーカルは輝いた。この舞台は多くのファンが夢見てきた舞台だったので、メンバーたちが去るまで熱狂した」と、aespaのステージを絶賛した。

先立ってaespaは6月10日(現地時間)、米ニューヨークで開催されたザ・ガバナーズ・ボール・ミュージック・フェスティバルに、K-POPグループとして初めて参加した。

残念ながら健康上の理由でジゼルが不参加だったが、カリナ、ウィンター、ニンニンの3人がステージを彩った。

(写真提供=OSEN)6月7日、仁川国際空港からアメリカに出国するaespaの3人

彼女たちはメインステージで『Black Mamba』『Next Level』『Savage』『Girls』『aenergy』といったヒット曲はもちろん、今回の新曲『Spicy』と『Salty & Sweet』『Welcome To MY World』、英語歌唱曲『Life’s Too Short』『Hold On Tight』まで計10曲のステージを披露し、熱い反応を得た。

なおaespaは来る6月24日、インドネシア・ジャカルタで単独コンサート「aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK : HYPER LINE’ in JAKARTA」を開催する。

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