共感の声続出！留学先での「あるある」と帰国後の“海外マジック”が解ける瞬間

日本と中国で育ち、ペルーに留学した経験を持つ、かいし（@kaixi_j）さん。会社員時代にドミニカ共和国駐在を経て、現在は武蔵野美術大学に通学しつつ、自身の経験や日常をInstagramで発信しています。

1年間ペルーに留学していた、かいしさん。かいしさんの“留学あるある”、あなたも経験ありますか？

1つ目のあるあるは、「とにかく太る」。かいしさんは留学で6キロも増加したそうです。売っている食材はすべて高カロリーなうえ、現地になじめないストレスで爆食いしてしまったのだとか。しかも、自分が太っているという感覚自体も麻痺していたようです。

2つ目のあるあるは、「抜け毛が酷い」。留学後3カ月間は、髪の毛の半分がなくなったと思うほど、大量に抜けてしまったそうです。実は水質に問題が。硬水に慣れない人は、カルキや金属が原因で抜け落ちるそうです。慣れればそんなに抜けないようですが、知らなければ驚いてしまいますよね。

3つ目のあるあるは、「ファッションやメイクが変わる」。留学前は日本で流行りのファッションやメイクをしていましたが、留学後はラテン風に変化。現地では違和感なく着ていましたが、帰国後は海外マジックが解けて着られなくなったのだそうです。

投稿元には「めっちゃ共感です！」「すっごくわかります」など、留学経験のある読者からの共感の嵐が。文化の違いやストレスは、体や見た目に大きな変化を与えるようです。体調だけは崩さないよう、貴重な留学を楽しみたいですね！

Instagram：かいし（@kaixi_j）