「これって私だけ…？」4年ぶりに胃カメラに挑戦した女性の“奇妙な体験”の一部始終

女の子と男の子の2児の母、ゆずこ（＠yuju_comic）さん。思わず笑ってしまった出来事や、育児の日々を漫画にしてInstagramで発信しています。

4年前、辛い胃カメラ検査を受けピロリ菌治療を終えたゆずこさんが…2度目の検査を受けることに！

ピロリ菌除菌後も胃がんになりやすいことを知り、再び胃カメラ検査を受けることにしたゆずこさん。しかし、前回より気が楽そうです。なぜなら、「鎮静剤」で眠ったまま検査できる方法を知ったためです。

さっそく予約をし、準備万端で迎えた検査当日。以前はカメラを鼻から入れて辛かったこともあり、今回は口から入れることにしました。

検査の準備が完了し、鎮静剤を投入！意識が薄れていき、「ぱちっ」と目が覚めたときにはすべてが完了していました。鎮静剤のメリットを肌で感じたゆずこさんでしたが、その検査後、5時間ほどの記憶がまるでお酒に酔ったときのようにとぎれとぎれになっていたんだそうです。

SNSやネットで調べてみたところ、ゆずこさんと同様の体験をした方は見つけられなかったんだそうです。

お医者様からの検査結果の説明もすっぽり記憶から抜けていたそうですが、検査結果の紙を発見し一安心したゆずこさん。

ゆずこさんは、このような体験をしても来年の検査も鎮静剤を強く望んでおり痛みに対する恐怖心がなくなったことで、検査のハードルが一気に下がったのでした。

検査にも、苦痛を和らげるためのさまざまな選択肢があるのですね！苦痛が原因で検査を受けないのは本末転倒。我慢せず、辛くない選択肢がないか調べておくことも重要かもしれません。

Instagram：ゆずこ（＠yuju_comic）