1人留守番を満喫しようとするも…“夫からの依頼”に「あの、もう、すんごい嫌です」

デンマーク人夫のツレ氏さんと、テキサス州で暮らすカイエ（蓼食う虫もテキサス）さん。夫との日常や、愛猫・ねこちゃんとの出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

カイエさんは1人で留守番をする日が来た時、ある決心をしたそうですが…？

1人で留守番をする主婦の姿

留守番初日、「一切なんもせんぞ、オナラブーーーーー」と小躍りして喜ぶカイエさん。解放感あふれすぎて“世界は俺のもの”と言わんばかりに1人の時間を噛みしめます。

ところが翌朝、夫のツレ氏さんから電話があり、車で1時間の場所にある楽器の修理屋へ行くよう頼まれたそう。しかも、現金30ドルの立て替えも頼まれ、何かがプツンと切れた様子。普段は心を無にして行くそうですが、夫に「嫌…嫌です…」と顔を歪めながら言葉を絞り出すのでした。

カイエさんのコメントによると、その日は午後3時半頃に修理屋へ行ってあげたそうです。待ちに待ったおひとり様時間を他の人のために使うとは、本当にお気の毒です。ですが、カイエさんには何か良いことが待っているということかもしれませんね…！

ブログ：カイエ（蓼食う虫もテキサス）