【体験談】薬を飲んだ後、特殊な能力（？）を手にした患者　脳神経外科の医師から言われた言葉に「耐えられません」

創作漫画やエッセイ漫画をTwitterで発信している、たぬポンド（@tan_uk_ijiru）さん。

不調のため脳神経外科を受診し、出された薬を飲むことになったたぬポンドさんの体験談です。

薬の副作用

薬を処方されて間もなくは副作用が出ず安心していた、たぬポンドさん。しかし、朝目覚めると「ピピピピ」と鳴るはずのアラームが「ビビビビ」と鳴っています。さらに、ゲームの音も、お風呂が沸いたことを知らせるメロディも、いつもより低い音に聞こえるのです。

病院へ行くと、たぬポンドさんの症状は「音感のある人しか気づかないめずらしい副作用」とのこと。たぬポンドさんは、「かっこいいですね」と言います。それを聞いた医師は「じゃ、耐えられそう？」と聞きますが、当然耐えられるはずもなく、薬を変えてもらうのでした！

このような副作用が存在するなんて、驚きです。しかし意外にも、投稿元には、同じ経験のある読者の声が寄せられていました。些細な症状でも、医師へ相談することが大切ですね！

Twitter：たぬポンド（@tan_uk_ijiru）