一体なぜ…？州によってイギリス国王の誕生日が違う！その“不思議な理由”が「ゆるい」

息子・こーくんの子育てエピソードや日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信している、日向みゅこ（@myuco_baby）さん。

オーストラリア在住の日向みゅこさんが、ちょっと気になる国王（女王）誕生日が州で違う理由について教えてくれます。

国王（女王）誕生日が州によって違うってナニ！？

オーストラリアは、イギリスの君主（＝チャールズ3世）を自国の君主としています。日本の天皇誕生日のように、オーストラリアでも国王誕生日は祝日になるそうですが、その日は州によって違うとのこと。その理由は州ごとに祝日をばらけさせるためだとか。日向みゅこさんは不思議に思いながらも、国による考えの違いを面白いと語っていました。

ちなみに、ほとんどの州が6月の第2月曜ですが、西オーストラリアでは9月の最終月曜、クイーンズランド州では10月の第1月曜など、それぞれで異なるようです。

オーストラリアの祝日は年間で10日ほどで、結構少ないのだそう。祝日をばらけさせたい理由のひとつなんでしょうか？ コメント欄では「うちの州は3ヶ月くらい祝日のない無の期間を過ごしています」とありました。確かに日本人の感覚だともっと休みたいですね。思わず納得させられました。

Instagram：日向みゅこ（@myuco_baby）