マッチングアプリで「年下のお坊さん」と知り合った女性→初デートをすると…“坊主ジョーク”で急接近したワケ

同棲中の化学者・サトシ君と過ごす日常を描いたエッセイ漫画や、マッチングアプリで婚活した実体験を元にした漫画をInstagramで発信している、メクチ ハナ（＠hana_garapagosu）さん。

ハナさんが婚活で4人目に出会ったお相手は、年下のお坊さん。デートの約束をしましたが、その後2週間、彼からの連絡はありませんでした。前日の確認で送ったメッセージにも、そっけない返事だったのですが…？

年下のお坊さん

そして迎えたデート当日。意外にも彼はデートをとても楽しみにしていたようで、ハナさんにたくさんの質問をします。彼はハナさんに出会うまでの間、あまり良い出会いがなかったそう。その経験から、ハナさんへの期待をあまりしないよう、会うまでの連絡を控えていたのでした。

バーで彼から、自分のことをどう思っているのか聞かれるも戸惑うハナさん。今後好きになる可能性があると考えながらも、確信できず、その場では返事を曖昧にします。後日、彼からデートのお誘いの連絡が来ますが、もう連絡を取れないことを伝え、ハナさんの4人目の婚活は終了したのでした。

「特に落ち度のない相手に対して好きになる可能性すら見いだせないわたしに1番の落ち度があるのだろう」「こんなわたしが婚活で『恋をして結婚できそうな人』を見つけることなんてできないんじゃないかな？」としたハナさん。その気持ちが痛いほど分かる読者は、多いようです。

投稿元のコメント欄には、「今の自分の気持ちすぎて泣きそうになりました…」「自分そのものすぎますー」「相手がいい方でも、適応できないことが多くて、自分が悪いんじゃないかって何度も思いました」など、共感の声がたくさん寄せられていましたよ。

Instagram：メクチ ハナ（＠hana_garapagosu）