皇居外苑・緑に包まれた森林公園カフェに“かき氷”が初登場！麦わら帽子をのせたかわいい姿にきゅんとします

冷た～いかき氷メニューが続々とスタートする6月。

東京・北の丸公園内のカフェ「CAFÉ 33（カフェ サーティースリー）」には、この夏、かき氷が初登場！

見た目もかわいい3種類が6月20日（火）よりお目見えします。

森林に囲まれた公園カフェ「CAFÉ 33」

「CAFÉ 33」は2022年7月、緑あふれる皇居外苑・北の丸公園内の無料休憩所がリニューアルしてオープンした公園カフェ。

店内は、豊かな緑と共存するようなホワイト×グリーンが基調の開放的な空間です。

メニューは生地から手作りされる四角いピッツァや、季節のフルーツを使ったデザートなどがラインナップ。

全メニューがテイクアウト可能なので、公園散策のおともにもぴったりですよ。

日光の天然氷が使われた、ふわふわのかき氷

初登場のかき氷は、六本木のフレンチレストラン「Artisan de la Truffe Paris」のスーシェフ・村田美月さんがプロデュースした3種類。

明治27年創業・日光「松月氷室」の天然氷が使われた、口あたりまろやかで、ふわふわの綿菓子のような食感が楽しめるといいます。

麦わら帽子がかわいい！パイナップルかき氷

初夏に咲く黄色い花“ビヨウヤナギ”をイメージした「麦わら帽子×パイナップル」（税込1400円）は、かわいらしい麦わら帽子をのせて、お花畑のワンシーンを表現！

パイナップルソースをベースに、バニラ香るキャラメルソースとココナッツソースを重ね、清涼感あるハーブでマリネしたパイナップルをトッピング。

麦わら帽子は、香ばしいとうもろこしのクッキーとバニラアイスで作られているそうですよ。

朝露、イチゴをイメージしたかき氷も気になる

「雫×和ティラミス」（税込1100円）は、青きな粉の緑色が“森林”を、水饅頭が“朝露の雫”をイメージした涼しげなかき氷です。

みたらし団子のような甘じょっぱいソース、ティラミスのようなほろ苦いエスプレッソシロップ、1度に2つの味が楽しめますよ。

真っ赤なイチゴをかたどった「イチゴ×イチゴ」（税込1400円）は、夏の定番“練乳いちご”をイメージ。

レモンピール入りのいちごソースに、練乳を加えたマスカルポーネクリームを重ね、四国の和菓子“おいり”、ヘタの形の抹茶クッキーをトッピング。

氷の中に果肉がごろっと入ったミックスベリーソースが忍ばせてあるので、味の変化も楽しめますよ。

今年も暑くなりそうな夏。緑に包まれたカフェ×かき氷で、おいしくクールダウンしてみてはいかがでしょう。

■CAFÉ 33
住所：東京都千代田区北の丸公園1-1（日本武道館前）
営業時間：9:00〜17:00
※武道館のイベントにより変更される場合があります。
席数：108席（店内84席、テラス24席）
予約：不可
定休日：北の丸公園に準ずる

ホームページ
https://stillfoods.com/cafe33/

参照元：株式会社スティルフーズ プレスリリース