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「関わらないで」内縁の妻が不倫女にお願いするとまさかの反応が!<6年経ったらさようなら>

  • 2023.6.13

バツイチで三姉妹の子持ちママのリコさんは、同じくバツイチの彼と3年付き合って籍を入れずに同棲し、彼とは家族同然に暮らしていました。付き合って7年経ったころ。彼がマッチングアプリで出会った女性・ミホとデートしているところを取り押さえました。彼は、「別れてって言ってるのに、別れてくれない」「付きまとわれてる」と嘘を連発し、さらに「(リコと)もう終わってるし、結婚してないし、俺は悪くない!」とミホに断言。さらに「一目惚れってあるよね。なんとなく好きかもって……」とミホの方まで彼を上目遣いで見ながらそう言い始めました。すると彼も、「え、マジ?」とまんざらでもない顔をしたのです……!

ミホは不倫の話をドヤ顔で話し、さらに自分は経営者だから顔が広く、出会いが多くて困ると自慢。

さらにミホは

「専業主婦には経営者の苦労ってわからないよね!」

と断言。

リコさんが、彼の仕事を手伝っていることや、別の仕事をしていると反論しても、ミホは「でもぉ……経営者じゃないでしょ?」と言って……?

ドヤ顔で自慢話を延々とする女に内縁の妻が痺れを切らし…!?

「経営者はね、苦労が絶えないの。あなたは経営者じゃないからわからないよね」

ミホはそう言って、実家の事業がどれだけ凄いか、土地や資産があるなどの話をドヤ顔で語り始めました。

さまざまな人生経験を積んできたリコさんは、男を見る目はなかったものの、話す内容と行動が伴ってないミホとは、この先関わりたくないと思いました。

そこでリコさんは延々と続くミホの自慢話を締めるため、ある話を始めました。

「彼のこと好きって言ってましたけど……彼のお母さんは末期の癌です。彼の仕事の経理も私がしています。お互いの両親にも挨拶しているし、私の末の娘が3歳のときから一緒に暮らしていたんです」

「彼はお父さんです。家族です。これ以上関わらないでください」

リコさんがそう伝えると……

「ふーん……まぁこの件は明日彼とディスカッションさせてもらいますね」

ミホはそう言って帰ろうとしてきました。

するとなぜか車まで送ろうとする彼。そんな彼を引き止めてリコさんが送ろうとすると……。

「痴話げんかに巻き込まないでくださ~い。車まで歩いて帰ります」

ミホは少し高めのヒールを見せつけながら、彼にアイコンタクトを送って帰って行きました。

不倫について自慢げに語ったり、肩書きでマウントをとってきたり、実家の事業のすごさや土地や資産があるとドヤ顔で話すようなミホは、リコさんの言うとおり、あまり信用できる人物ではなさそうです。

一方彼については、「関係は終わった」など、ひどいことを言われても、リコさんは“子どもたちの父であり、家族”と言っています。浮ついている彼の心に、リコさんの言葉が届いてほしいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター マチ

ベビーカレンダー編集部

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