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江美“入山法子”は昼職に慣れず地元のスナックで働き始める《明日、私は誰かのカノジョ シーズン2 第5話あらすじ》

  • 2023.6.13

俳優の茅島みずき、入山法子、綱啓永が出演する深夜ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』(MBS/TBS)の第5話が、2023年6月13日(火)0:59〜(MBS)、1:28〜(TBS)から放送される。

明日私は誰かのカノジョ2_2

©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

それぞれの登場人物たちが抱える、リアルすぎる心理描写が話題を呼んだ『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお/サイコミ)の続編ドラマの放送が決定。本作は、累計500万部を突破中の人気漫画。本編ではシーズン1で大きな反響を呼んだ“あのキャラクター”の壮絶な過去が明らかに…。

ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』第5話あらすじ

明日私は誰かのカノジョ2_2

©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

留奈と同じ高級ソープ店で働いている江美(入山法子)は10代の頃から、バンドの追っかけをしていて所謂“バンギャ”だった。20代前半はキャバクラで働き、容姿端麗で愛想の良い江美は皆からの人気者で、バンドマンの真也と付き合い、順風満帆で東京生活を楽しんでいた。
そして、時を経て40代となり田舎に戻った江美は、バンギャ仲間のサチコと再会。サチコは結婚、出産をし、平凡ながらも幸せな家庭を築いていた。その姿を目の当たりにし、自分とサチコに差を感じる江美だった。
そして江美は、ビルの清掃員として働き始める。慣れない昼職に悪戦苦闘し、せっかく雇われた仕事もすぐに辞めてしまう。そんな中、心酔する占い師・レター先生(橋本マナミ)のアドバイスもあり、江美は地元のスナックで働き始める。慣れた水商売の仕事に、気分の上がる江美。すると、スナックにサチコの旦那であるタケが同僚の岩崎(稲葉友)と共にお客としてやってきた。

ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』概要

第5話 放送 6月13日(火)0:59〜(MBS)、1:28〜(TBS)

《出演》茅島みずき、綱啓永、新井美羽、稲葉友、石川恋、橋本マナミ、入山法子
《原作》『明日、私は誰かのカノジョ』をのひなお/サイコミ(サイコミ/Cygames)
《脚本》三浦希紗、イ・ナウォン、川原杏奈
《監督》権野元、菅原正登
《主題歌》いゔどっと『ぶっ壊してよ』(ユニバーサル シグマ) DUSTCELL『Caffeine』(KAMITSUBAKI RECORD)
《製作プロダクション》スタジオブルー
《製作》『明日、私は誰かのカノジョ』製作委員会・MBS
《公式サイト》https://www.mbs.jp/asukano2/

【ストーリー】
生活費、学費を自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日人気歌い手アイドルの隼斗(綱啓永)接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、二人は店外でも関係を持つことに。そんな二人はどんどん深みにハマっていくが…。また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎(稲葉友)に心を許すうちに…。何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは―。

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