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Disney+新作『悪鬼』は、脚本家キム・ウニの魅力が堪能できる!“面白く恐ろしい話”

  • 2023.6.12

Disney+で配信予定の韓国SBS新ドラマ『悪鬼』が、謎の死を予告する第3次ティーザー映像を公開した。キム・テリの陰に隠れ人々を死に追い込む悪鬼の実体が、恐怖と想像力を同時に掻き立てる。

同作は、悪鬼に取り憑かれた女とその悪鬼が見える男が5つの神体をめぐる謎の死の真相を暴くオカルトミステリー。第3次ティーザー映像では、主人公ク・サニョン(演者キム・テリ)を少しずつ食い込んだ悪鬼による謎の事件と、悪鬼を追い払うことにすべてをかけたヨム・ヘサン(演者オ・ジョンセ)とイ・ホンセ(演者ホン・ギョン)の息詰まる追跡が描かれた。

父親のク・ガンモ(演者チン・ソンギュ)教授の遺品として、受け取ってはならない品物を受け取ったサニョン。それから変なものが見えたろ聞こえたりした彼女は、自分が自分ではないような気分となり、しかも自分が何をやらかすか分からず恐怖に包まれる。

案の定、彼女の周りでは人々が死ぬ事件が相次ぎ発生。「また始まった、人が死ぬ」と叫ぶサニョンの声から、混沌と絶望感が痛切に感じられる。

(画像=SBS)

制作陣は「脚本家キム・ウニ作品の最大の魅力は、緻密に積み上げた物語だ。『悪鬼』もやはりオカルトジャンルにミステリーな追跡が加わり、面白く恐ろしい話が誕生した。悪鬼を追うサニョン、ヘサン、ホンセの執念深い追跡を通じて、驚きの物語が少しずつ剥がれる。毎回恐怖の戦慄と鳥肌が立つ面白さを与えてくれる韓国型オカルトミステリー『悪鬼』に、たくさんの関心と期待をお願いする」と伝えた。

『悪鬼』は、韓国SBSで6月23日22時より放送開始。Disney+(ディズニープラス)で同時配信される。

(記事提供=OSEN)

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